17-064「パッセージ 牙剥く森」(オーストラリア)

おまえの後ろに誰がいる
 オスカーとジョーディーは、アメリカ人のバックパッカー、マヤ、アメリア、アメリアの弟トビーと意気投合。バイカーの幽霊が現れるという伝説がある“レモンツリーパッセージ”と呼ばれる森へ向かう。
 そこで彼らは不思議な現象に遭遇するが、それはこれから起こる恐るべき事件の序章に過ぎなかった。
 マヤを襲う悪夢。隠されたジョーディーの忌まわしい過去。
 徐々に明かされていく真実は、想像を絶する恐るべきものだった。(「KINENOTE」より)


 実際オーストラリアで噂されている〝レモンツリー・パッセージの幽霊〟をモチーフとして描かれたサスペンス・ホラー。

 レモンツリー・パッセージを高速で走行すると霊が見える。
 それは、そこで事故を起こしたバイカーの霊だという噂。


 オーストラリアに旅行中の、アメリカ人バックパッカーのマヤ、アメリア、トビーの3人は、現地で知り合ったジョーディーとオスカーに誘われて、レモンツリー・パッセージへ向かう。

 そこを高速で走行すると、後ろに霊だと言われている光が見えるのだが、やがて5人は恐るべき恐怖に遭遇することになる。


 正直ちょっと判りづらい話であったな。

 5人がレモンツリー・パッセージを走行して、マヤだけがその不思議な光が見えず、体調に異変が生じ、更に幻覚まで見るようになる。

 そこから察すると、森で悲惨な目に遭った女性の霊が関わっているように感じる。

 それとは別にジョーディーの兄、サムも霊らしきものの声や幻覚に悩まされている様子。

 一応そこには繋がりがあるのだろうということは判るのだが。


 まあ、いつものようにちょっと能天気気味な若者たちが、ふざけ半分で試して、恐怖に見舞われるという展開は王道的。

 オスカーたちが危険な目に遭うのは、特に理由もなく、悪い時に悪い場所にいたからという感じだったな。

 あれだけ周囲の人物を恐怖に陥れ、命の危険にまでさらさせたものの決着がこれというのも、少々アッサリしているな。理由付けもあまり無かった感じである。

 逆に理由が判りづらかったため、話がどのように展開するのか読めず、そのお陰で面白いところもあったかな。

/5

監督:デヴィット・キャンベル
出演:ジェシカ・トーヴェイ、ニコラス・ガン、ピッパ・ブラック、ティム・フィリップス
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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