17-035「キックボクサー リジェネレーション」(アメリカ)

見返りもなく、正しい道へ導いてくれる
 キックボクサーの全米王者となったエリックの弟カートはプロモーターのマルシアから、タイの闇試合でムエタイ王者との対戦を打診される。
 ムエタイ王者トン・ポーに挑んだエリックは、圧倒的なパワーの前になす術もなく殺されてしまう。兄の復讐を誓ったカートは、伝説の武道家デュランドに弟子入りし、命を顧みない地獄の特訓に励む。
 厳しい修行で技を磨いたカートは、宿敵トン・ポーとの決戦に挑む。(「allcinema」より)


 ジャン=クロード・ヴァン・ダム出演作品で、「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」という作品があったが、本作も邦題から察するに、続編ではないかなと思われる。

 その通りで、ヴァン・ダム主演で1989年に製作された「キックボクサー」の続編。
 ただ、話が繋がっているかは不明。

 タイの闇試合で兄を殺された弟が復讐のため、タイに住むトレーナーに鍛えてもらい試合に挑むという展開。

 
 ストーリーとしては単純明快。
 ヴァン・ダムは、ムエタイ王者のトン・ポーに殺された兄、エリックと、復讐に燃える弟、カートを指導する、伝説の武道家、デュランドを演じている。

 デュランド自身は戦うことはないのだが、修行中にカートに対して見せるアクション、武術はさすがのシーン。
 途中で見せる上半身も、その隆々たるものは、若手にも負けないぐらいだったな。

 
 そんな中、闇試合を取り締まり、プロモーターと通じている警察内部も摘発しようとする女性刑事の奮闘などもあるのだが、基本的にはカートの修行と戦いにつきる話となっている。

 悪徳プロモーターを演じたのは、「エージェント・マロリー」「デッドプール」のジーナ・カラーノであったが、本作ではアクションを見せるシーンはなかったな。

 
 カートを演じたアラン・ムウシーのアクションなどは、ちょっとキレがいまいちと感じるところも多少あったが、最後のトン・ポーとの対決は、なかなか頑張っていたかな。


 ストーリーは王道的なものであったが、まあ楽しめるアクション作品だった。

 
 エンドロールでオリジナル時の若きヴァン・ダムが踊る姿と、本作のアラン・ムウシーが踊る姿を並べて映している映像が流される。
 当然ながらヴァン・ダム若かったし、股割りも見せていたな。

/5

監督:ジョン・ストックウェル
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、デビッド・バウティスタ、ジーナ・カラーノ
    ジョルジュ・サンピエール、アラン・ムウシー、サラ・マラクル・レイン
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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