17-028「アブノーマル・ウォッチャー」(アメリカ)
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作成日時 : 2017/04/13 03:00
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契約に入っているのかも
郊外の一軒家に引越し、新たな生活をスタートさせた新婚夫婦のライアンとクレア。
しかしその新居には、見るからにあやしい大家の手によって、いくつもの監視カメラが仕掛けられていた。(「allcinema」より)
子供を妊娠中のクレアとライアンの若き夫婦は、新たな生活をスタートするため、郊外の庭付き、プール付きの一軒家を借りることにする。
しかし、その家は、家主が仕掛けた幾つもの監視カメラによって始終見張られており、二人の生活は丸裸となってしまう。
見た目は非常に不快な感じで、クレア曰く、耐え難い悪臭を放っている家主。
人を見た目で判断してはいけないというけれど、彼は確かに怪しげ。
家主は常に家を監視し、それこそ風呂場やトイレも見ているのだが、その目的はただ見ているだけ。
そんなことも露知らず、ライアンはクレアへの不満が募っており、そのため部下であるハンナと不倫をするようになる。
その様子もカメラで見ていた家主は、徐々に行動をエスカレートさせ、やがて驚きの行動を取る。
家主の目的がなかなか計り知れず、その行動も読みきれないので、どのように物語が進むのか興味深い。
クレアに少し気があったのかな。
ハンナがライアンとの関係を明らかにするため家まで乗り込んできたとき、それを阻止しようとする行動を起こしたりする。
そして、家主の思いも寄らぬ行動がライアンとハンナにも明らかになった時、家主の狂気が暴走していく。
果たしてクレアとライアンの二人は、この家主を退けることができるのか。
なかなか見た目も行動も不気味な家主がインパクトあり、話の行き着く先も読めずに興味深い作品であった。
でも、気分はあまり良くないし、ラストは違う意味で怖かったな。
  /5
監督:ヴィクター・ザーコフ
出演:PJ・マッケイブ、ネヴィル・アーチャムボルト、ブリアンヌ・モンクリーフ、サラ・ボールドウィン、ジム・カミングス
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

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