15-134「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」(アメリカ)

世界の平和を守るために人類を滅亡させる
 アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークは、将来出現するかも知れない新たな脅威から地球を守るために、人工知能“ウルトロン”による平和維持システムを開発する。
 しかしウルトロンが平和を維持するために導き出した答えは、その障害となっている人類を排除するというものだった。仮の肉体を得て暴走を始めたウルトロンを阻止すべく再び集結したアベンジャーズ。
 そんな彼らの前に、人の心を自在に操るワンダと超高速で動く肉体を持つピエトロの超人姉弟が立ちはだかる。(「allcinema」より)


 ヒーロー集結のアクション・アドベンチャー「アベンジャーズ」の第2弾。

 トニー・スタークが仲間に秘密で開発した人工知能〝ウルトロン〟が暴走を始め、アベンジャーズの敵となり、人類滅亡を企む。
 それを防ぐため、再びアベンジャーズの面々が団結して立ち上がる。


 冒頭は、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」の最後に登場したストラッカー確保と、彼がいつ手にしたのか判らないが、〝ロキの杖〟奪取のための、アベンジャーズの面々の闘いが展開され、のっけから激しいアクション・シーンが展開される。

 そこで登場するのが、クイックシルバーとスカーレット・ウィッチ。
 アイアンマンことトニー・スタークに憎しみを持つ二人がアベンジャーズの前に立ちはだかる。

 しかし、更なる強敵となるのがウルトロン。

 このウルトロンを倒すためにアベンジャーズは立ち上がるが、スカーレット・ウィッチの能力によって、それぞれが過去のトラウマや恐怖などを思い出し、戦闘能力を失っていく。


 闘いもさることながら、ハルクとブラック・ウィドウの恋バナや、ホークアイに隠されていたものなども描かれ、ドラマ部分もあって、地球を守るヒーローの裏側も描かれていたな。


 大暴れするハルクとアイアンマンとの対決は、街を破壊しそうな勢いの対決。
 そしてクライマックスとなるウルトロンとの対決では、本当に街が一つ消滅してしまっている。

 アクションも壮大であるが、ストーリー的にも人類消滅の危機というもので、壮大な話であったが、何となくウルトロン自体の強大さを感じ辛いところがあったのが残念。

 しかし、それぞれが命を賭した闘いに挑む展開は、もしかすると誰かが命を落とすのではないかという緊張感もあったな。
 ドラマの焦点となっていたヒーローは特に。


 前半の闘いでは、ニック・フューリーが全く出てこず、どうしたのかな、と思っていたが、大将はやっぱりいざという時に出てくるんだな。

 アベンジャーズに加えて、クイックシルバーやスカーレット・ウィッチも登場するが、他にもアベンジャーズたちと一緒に闘う者が登場する。

 そして「アイアンマン」からずっと声だけの出演だけだったポール・ベタニーがついにその姿を見せることができたな。


 最後には再び〝AVENGERS WILL RETURN〟の文字が出てくるが、もしかすると次のアベンジャーズはメンバーが代わっているのかな。

 そして、エンド・ロールの途中での映像もあり、シリーズとしてはまだまだ続いていくことを示している。


 多くのキャラクターたちの活躍、壮大なアクションとドラマが楽しめ、やっぱり興奮するし、面白い作品、シリーズである。

/5

監督:ジョス・ウェドン
出演:ロバート・ダウニーJr.、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン
    ジェレミー・レナー、ドン・チードル、アーロン・テイラー=ジョンソン、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー
    コビー・スマルダーズ、アンソニー・マッキー、ヘイリー・アトウェル、イドリス・エルバ、リンダ・カーデリーニ
    ステラン・スカルスガルド、ジェームズ・スペイダー、サミュエル・L・ジャクソン、トーマス・クレッチマン
於:新宿ピカデリー

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