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zoom RSS 14-346「クリッシュ」(インド)

<<   作成日時 : 2015/02/24 01:30   >>

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最後に悪を清めるのは善だ
 強盗を始末するなど、ムンバイで大活躍するスーパーヒーローで科学者のクリッシュ。妻ブリヤが子供を妊娠したことがわかり、父ロヒートとともに喜んでいた。
 そんなある日、地方都市で細菌が原因の病気が流行し、多くの犠牲者が出る。対策を依頼されるロヒートだったが、人工的に作られた細菌だったため、治療方法が分からない。
 そんな時、天才科学者カールが治療薬を発売するが、実は、カールこそが細菌を作り出していたのだ。
 さらに、体が不自由で念力を操るカールは、遺伝子操作で様々な化け物を作り上げていた。カールは、次はムンバイで細菌を流行らせようと企む。
 クリッシュとロヒートはカールの魔の手から、ムンバイの人々を守ることができるのか。(「KINENOTE」より)


 ボリウッド製のヒーロー・アクション。
 念力を操って、人々を助けるヒーロー、クリッシュとその父親の悪に対する勇気を描いている。

 ヒーロー、クリッシュが誕生するまでの話は、冒頭に軽く流されており、もしかすると本作は続編にあたる作品なのかな、と思ったりするが、そこのあたりはよく判らない。

 
 普段はそれ程目立った男ではないクリッシュだが、いざ人々の危機となると、マスクとスーツに身を包み、スーパーヒーローとなって人々を助ける。

 そんなクリッシュは、人工細菌をばらまき、世界を支配しようとする天才科学者カールに対し、父親である科学者ロヒートと共に、その陰謀を阻止しようと奮闘する。

 そう言えば、クリッシュとロヒートの父子は同じ俳優が演じていたのかな。


 なかなか迫力あるアクションを見せてくれるが、カールが遺伝子操作で生み出す怪物たちの造型は、ちょっと「X−MEN」シリーズのミュータントを思い出せるものがあったな。

 そんなミュータントもどきの怪物たちとの対決シーンなど、スピード感あるアクション満載であったが、加えて、家族愛というのも盛り込まれた話である。


 カールは、全身麻痺の体でありながら、念力を操る科学者であるが、自分の治療のためにクリッシュの遺伝子を取り入れようとする。
 瀕死となったクリッシュを最後に父親が助けるシーンなどは、究極の家族愛を描いており、感動させる作りになっている。


 クライマックスのクリッシュとカールの対決シーンは、「マン・オブ・スティール」にも負けないほど、街を破壊しつくしそうな闘いだったな。


 ハリウッド作品に似たような部分も多々あったが、それでもハリウッドに負けないほどのヒーロー・アクション。

 ストーリー自体は、それ程深みあるというものではなかったが、家族愛など色々てんこ盛りで、エンターテインメントとしては充分楽しめる作品だった。

/5

監督:ラーケーシュ・ローシャン
出演:リティク・ローシャン、プリヤンカー・チョープラー、ヴィヴェーク・オーベローイ
    カンガナー・ラーナーウト、ナセールディン・シャー、ラジパル・ヤダヴ
ナレーション:アミターブ・バッチャン
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

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