14-174「エージェント:ライアン」(アメリカ)

CIAの道を選んだ
 海兵隊員としてアフガニスタンの戦場に赴き重傷を負った青年ジャック・ライアンは、リハビリを支えてくれた医学生キャシーと恋に落ちる。キャシーとの愛を育む一方、彼は秘かにCIAにスカウトされ、不審な経済活動を監視するアナリストとして活躍していく。
 そんなある日、彼はモスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不穏な動きに気づき、上司のハーパーに報告する。するとハーパーは、デスクワーク専門だったライアンを現地へと送り込むことに。
 現場経験のないライアンは戸惑いつつもモスクワへと向かうのだったが。(「allcinema」より)


 トム・クランシーのサスペンス小説、〝ジャック・ライアン〟シリーズの映画化最新作。

 これまで、「レッド・オクトーバーを追え」ではアレック・ボールドウィンが、「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」ではハリソン・フォードが、「トータル・フィアーズ」ではベン・アフレックが演じたジャック・ライアンを、本作では「スター・トレック」のポール・パイン。

 しかも、ジャック・ライアンがCIAにリクルートされ、エージェントとして最初の任務にあたることになる過程を描いている。

 CIAにスカウトされたライアンであるが、それはウォール街において、不審な活動を監視するアナリストとしてであったが、モスクワでの不穏な動きを察知し、上司のハーパーに報告すると、彼自身がモスクワへと送り込まれる。

 モスクワのホテルに着くや否や、何者かに襲われ、九死に一生を得る。
 そこからライアンの体を張った闘いが始まる。

 ライアンが相手にするのが、ケネス・ブラナー演じる、モスクワの投資会社を営むチェレヴィン。
 彼に身分を偽って近づくライアン。

 チェレヴィンの陰謀を探るために行動を起こすライアンであるが、現場に不慣れなためにちょっとハラハラさせられる場面も多い。

 更に上司のハーパー、恋人のキャサリンもモスクワにやって来て、全てに疑念が沸き起こる。


 なかなかサスペンスとしても、スパイ・アクションとしても面白かったが、どこかB級感漂う雰囲気もあったな。

 ポール・パイン、ケネス・ブラナーをはじめ、キーラ・ナイトレイやケヴィン・コスナーと名のあるところが出演していた割りに、何となく小粒だったな。

 
 クライマックスも緊迫感はあったが、その顛末はどこかの作品で観たようなものだった。

 一応ライアンのエージェントとして始まりを描いた作品であるから、この先続編もあり得るかもしれないな。

/5

監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・パイン、ケヴィン・コスナー、キーラ・ナイトレイ、ケネス・ブラナー、ノンソー・アノジー
    コルム・フィオール、ジェンマ・チャン、デヴィッド・ペイマー、カレン・デヴィッド、ペーター・アンデション
於:TOHOシネマズみゆき座

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  • 「エージェント:ライアン」 再起動にしては物足りない

    Excerpt: トム・クランシーの「ジャック・ライアン・シリーズ」の5作目の映画化作品です。 今 Weblog: はらやんの映画徒然草 racked: 2014-08-24 06:59
  • エージェント:ライアン

    Excerpt: 【概略】 現場経験が全くないCIA情報分析班のアナリスト、ジャック・ライアンが、世界経済を左右する巨大な陰謀を暴くため奔走し、エージェントとして成長していく姿を描く。 アクション .. Weblog: いやいやえん racked: 2014-08-27 12:19
  • エージェント:ライアン

    Excerpt: テンポよくて面白かった。 Weblog: だらだら無気力ブログ! racked: 2014-09-07 22:44