14-052「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」(アメリカ)

戦う相手が変わっただけ
 アベンジャーズの戦いから2年。ブラック・ウィドウとともにシールドの一員として活動するキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース。
 第二次大戦の英雄である彼は、いまだ現代での生活に馴染めず、また自分の役割にも少なからぬ戸惑いを拭えずにいた。そしてまた、ニック・フューリー長官が語る巨大空中母艦ヘリキャリアによる全人類の監視という計画にも疑問を感じてしまう。
 そんな中ついに、味方だと思っていたシールドの仲間たちから命を狙われる事態に。
 もはやアベンジャーズ以外誰も信用できない窮地に追い込まれたキャプテン・アメリカ。そんな彼の前にさらなる強大な敵が姿を現わすが。(「allcinema」より)


 「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」の続編にして、「アベンジャーズ」プロジェクトとしては、「マイティ・ソー ダーク・ワールド」に続く作品。

 第二次大戦中に活躍し、冷凍睡眠によって現代に蘇ったキャプテン・アメリカの活躍を描くアクション・アドベンチャー。

 本作では、スタークの名前が何度も会話中に出てくるので、チラリと彼の姿が出てくるのを期待させられる。

 しかし、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの他に、ニック・フューリーにブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフも登場し、これだけで「アベンジャーズ」のメンバーが登場しているということになる。

 更に、スティーブが知り合った、退役軍人省で働いているサム・ウィルソンという男が登場するが、彼がスティーブが危機になった時に彼を助け、ファルコンとなって活躍する。
 新しいキャラということか。

 
 スティーブはアベンジャーズの戦いの後、フューリーやロマノフと共にシールドで働いていたが、ある計画が進行中にフューリーが何者かに襲われてしまう。

 そしてスティーブもシールドの仲間たちから追われる身となってしまい、数少ない仲間と共に身を隠しながら、謎の解明と、本当の敵を見つけ出すために奮闘する。

 敵が自分たちの仲間内にいて、主人公が追われる身となり、孤軍奮闘するという展開は、ヒーローものとしてはありがちかなという感じはするが、それでも先の展開などは気になるものであった。

 フューリーに関しては、予想通りではあったが。

 物語が展開していくうちに、前作での宿敵ヒドラの存在が見え隠れしたり、ドクター・ゾラが登場したりと、前作に絡んだものが幾つも登場する。
 
 前作を復習しておいた方が良かったかな。

 スティーブを狙う一味の中で、ウィンター・ソルジャーと呼ばれる暗殺者が登場する。
 演じている役者もそうだったが、彼が一体何者かというところが気になるのだが、ここでも前作が大きく絡んでくるんだな。

 物語としては、非常に判りやすい話ではあったし、キャプテン・アメリカのみならず、ブラック・ウィドウやファルコンというキャラも活躍し、最後はド派手なシーンもあって、アクション・エンターテインメントとして楽しめる作品だった。

 話は一応決着するが、当然このまま物語が終わりそうもなく、まだまだ続いていく感じであるが、本作はエンドロールの途中と終わった後、それぞれ映像がある。

 「アベンジャーズ2」へと続く映像と、単独の続編に続く映像ということだろう。

 ますます先が気になるプロジェクトである。

/5

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォード
    アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、コビー・スマルダーズ、フランク・グリロ、エミリー・ヴァンキャンプ
    ヘイリー・アトウェル、マキシミリアーノ・ヘルナンデス、トビー・ジョーンズ、ギャリー・シャンドリング
於:丸の内ルーブル

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