12-363「ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略」(日本)

これ以上奴の夢の中で見上げていたくない 
 大きな野望を抱く傭兵集団“鷹の団”のカリスマ、グリフィスは、一匹狼として生きてきた剣士ガッツを仲間に引き入れることに成功し、数々の激闘で勝利を収め、ミッドランド王国の中で存在感を高めていく。
 そんな中、敵国チューダー帝国との最終決戦を迎えていたミッドランドでは、難攻不落のドルドレイ要塞攻略に手こずり、苦戦を強いられていた。
 するとグリフィスは国王に、鷹の団だけで出陣するという作戦を進言し、無謀とも思える戦いに踏み込んでいくのだが。(「allcinema」より)

ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略 - goo 映画

 「ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵」に続く、3部作の第2弾。

 前作でガッツを仲間に加えた〝鷹の団〟のグリフィスが、己の夢、野望のために数々の激闘を勝ち抜き、ミッドランド王国の中での存在を高めていく。

 そんな中で、グリフィスが語る夢に衝撃を受けたガッツは、自らの夢を見つけるために、〝鷹の団〟を去る決意を固める。

 中盤までは、ミッドランド王国とチューダー帝国との争いの中で、難攻不落と言われるチューダー帝国の要塞ドルドレイを攻撃する闘いが中心に描かれる。

 ドルドレイ攻撃を、自らのチームだけで行うと宣言するグリフィス。
 兵士の数で圧倒的不利である〝鷹の団〟の闘いはちょっと注目。

 これによってグリフィスと〝鷹の団〟は貴族にまで上り詰めるのだが、ガッツが去ることによって、グリフィスと〝鷹の団〟は崩れ去っていく。

 終盤、精神のバランスが崩れたグリフィスがとる行動は、結構無鉄砲すぎるし、そのシーンはアニメにしてはかなりリアルな描写で、子供向けではなかったな。

 こうして、数々の戦闘での功績により、せっかく築き上げてきたものも全て失ってしまおうかというグリフィス。
 そして、それにより危機に陥らされる〝鷹の団〟

 ちょうどシリーズの中盤となる本作は、グリフィスと〝鷹の団〟の天国と地獄を描いており、更にガッツの〝鷹の団〟との決別も描かれ、うまく話の転換点となっていたな。

 危機に陥ったグリフィスと〝鷹の団〟の運命がどうなるのか気になるとと共に、ガッツがどのような行動を取るのか。
 次作がどのような展開になるのか、気になるところである。

 ガッツとグリフィス、1対1なら、本当に強いのはどっちなんだろうな。

/5

監督:窪岡俊之
声の出演:岩永洋昭、櫻井孝宏、行成とあ、梶裕貴、寿美菜子、矢尾一樹
       豊崎愛生、小山力也、藤原貴弘、松本ヨシロウ、三宅健太
於:シネマサンシャイン池袋

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