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zoom RSS 12-319「ラ・ワン」(インド)

<<   作成日時 : 2013/01/04 14:28   >>

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ハートの仕組みは複雑だな 
 英国のゲーム会社バロンは、デジタル世界で作られたデータを現実世界で物質化する画期的な新技術の開発に成功する。
 同じ頃、同社のシェカルはゲーム好きの息子の意見を参考に、史上最強の悪役“ラ・ワン”が登場する新しいゲームを発表、高い評価を受ける。
 さっそく息子のプラティクが“ルシファー”の名でログインしゲームを始めるが、みごとラ・ワンに勝利してしまう。
 するとラ・ワンはルシファー抹殺を誓い、なんと現実世界に実体となって出現してしまう。(「allcinema」より)

ラ・ワン - goo 映画

 シャー・ルク・カーンといえば、「ロボット」のラジニカーントとインドでは人気を二分する人気俳優。

 個人的には「DON ドン −過去を消された男−」の主演作を鑑賞している。

 ゲームを題材にしたSFアクションもので、ちょっとアメコミのヒーローものっぽいところもあったな。

 シャー・ルク・カーン演じるシェカルは、ゲームの開発者で、息子のプラティクが悪役が強いゲームをしたいという望みどおりのゲームを開発するが、そのゲームの悪役であるラ・ワン≠ェ現実の世界に現れる。

 ストーリー自体は、オーソドックスな感じのもので、元々プラティクがルシファー≠ニいう名でゲームにログインし、ラ・ワンをクリアするのだが、ラ・ワンはその復讐のために、ルシファーを捜して、現実の世界に出てくるというもの。

 父親であるシェカルが、息子を守るためラ・ワンと対決していく話かと思ったら、早々にシェカルはやられて退場してしまう。

 この先の展開がどうなるのかな、と思ったら、ゲームのヒーローが、シェカルに似せられて作られたキャラのジーワンで、そのジーワンも現実の世界に現れて、ラ・ワンと対決していく。

 もちろんジーワンをシャー・ルク・カーンが演じていた。

 夫、父に似たジーワンであるが、ゲーム・キャラということで、感情というものは持っていないに等しい。

 しかし、そんなジーワンがプラティクや、シェカルの妻であるソニアと共に行動するうちに、いつしかシェカルと同じような愛情を持ち始めるというのは、これまたオーソドックスか。

 ヒーローものということで、激しいアクション・シーンに、加えてちょっとコミカルなアクション・シーンもあり、アクション・シーンにも楽しめるものが多かったな。

 列車のシーンでのアクションは、ちょっと「ロボット」とかぶるようなところがあるかな、と感じたが、その「ロボット」に出演していたラジニカーントがチッチィ役で登場してくるシーンは、面白かったが、話につながりはなかったな。

 アクションに加えて、インド映画恒例の歌とダンス・シーンも充分である。

 エンターテインメントとして楽しく見られる一本であるが、先に「ロボット」を観ているので、ちょっとインド映画の新鮮さは少なかったかな。

/5

監督:アヌバウ・シンハー
出演:シャー・ルク・カーン、カリーナー・カプール、アルジュン・ラームパール
    アルマーン・ヴァルマー、プリヤンカー・チョープラー、ラジニカーント
於:新宿武蔵野館
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ラ・ワン
ボリウッド製エンタテインメントSFアクション大作(なので尺は長いです)。シャー・ルク・カーンさん主演。 ストーリーは概略を参考にするとして、「ロボット」という面白い作品があった後ですからどうしても比べてしまいますね。 ダンスシーンは確か3、4つくらい。前半の微妙なホームドラマはちょっとダルいですが徐々ににテンポが良くなっていきます。「ゲーム」「現実世界とデジタル世界の融合」をメインにした展開なんですが、新技術の人工知能によって徐々に悪者のラ・ワンが暴走し始めてしまう。 パーティでノ... ...続きを見る
いやいやえん
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