12-346「ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録」(アメリカ)

お前は、お前の頭の主ではない 
 自宅を武装集団に襲われ、目の前で妻子を惨殺された記憶が甦る。
 憎き犯人の顔は決して忘れない。その男は、FBIに見せられた写真から元兵士のリュック・デュブローと判明する。
 ジョンは改めてリュックへの復讐を心に誓い、行動を開始するが。(「allcinema」より)

ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録 - goo 映画

 「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」に続くシリーズ最新作。

 一応話としては前作からの続きになっているのかな。

 ある家庭に、突然武装集団が乱入。夫の目の前で妻と娘を惨殺する。
 夫の目線でその一部始終が描かれ、彼の目の前で犯人の一人が被っていたマスクをとり、その素顔をさらす。

 その顔がジャン=クロード・ヴァンダム演じるリュックである。
 果たしてそれは本当に犯人の顔なのか、それとも何か夫の記憶が操作されているのか、ちょっと気になる導入部である。

 物語は、目の前で妻子を殺され、9ヶ月も昏睡状態だったというジョンが、復讐のためにリュックを探し出そうとするところから、闘いを通じて、やがて思いもかけぬ真実を発見するところへと展開していく。

 本作の主人公は、リュックではなく、このジョンなんだろうな。

 リュックは異常に顔色の悪い表情で、そして何か怪しげな集団のリーダーになっているような感じで、更にジョンの目の前に、シンクロなのか、幻影なのか、よく判らない状況でその姿を現したりする。

 激しいアクションを見せるシーンも多いのだが、内面的なものを見せるような部分も多かったな。

 ジョンは、リュックの居所を突き止めるため行動するが、途中で格闘術に目覚める。
 この時点でジョンも特殊兵士〝ユニバーサル・ソルジャー〟ではないかということが推測されるのだが。

 果たして、ジョンはリュックを見つけ出し、復讐を遂げるのか、それとも違った展開となるのか。

 ジョンを演じたのはスコット・アドキンス。
 「ザ・トーナメント」「エクスペンダブルズ2」などに出演しており、新たなアクション・スターとして期待されているんだろうな。

 そのジョンが闘うのが、前作でも出演していた、アンドレイ・“ザ・ピットブル”・アルロフスキーに、前作で頭をふっ飛ばされたはずのスコットを演じるドルフ・ラングレン。

 そのスコット、今回はリュックの片腕という役柄。

 リュックも含めて、彼らのガチンコな肉体アクションを堪能できるが、ややストーリーが掴みづらいところがあったな。

 ジョンが主人公的な役割していることもあり、これはシリーズの転換点ということかな。

/5
 
監督:ジョン・ハイアムズ
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレン、スコット・アドキンス
    アンドレイ・“ザ・ピットブル”・アルロフスキー、マライア・ボナー
於:渋谷シネパレス
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2013-03-02


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