11-359「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」(アメリカ)
壁にぶつかったら、ぶっ壊して進め
相棒のスノーウィと世界中を駆け巡り、難事件に挑む少年レポーター、タンタン。
ある日彼は、美しい船の模型を手に入れる。それは、海賊レッド・ラッカムに襲撃され、海上で忽然と消えたといわれる伝説の軍艦ユニコーン号。
ところがその日以来、なぜか正体不明の男たちに追いかけられることに。
やがて模型のマストに暗号が記された羊皮紙の巻物を発見したタンタンだったが、ほどなく謎の男サッカリンに拉致され、貨物船の船室に閉じ込められてしまう。
その後スノーウィに助けられたタンタンは、ユニコーン号最後の船長アドック卿の子孫、ハドック船長と出会う。2人は、サッカリンの執拗な追跡をかわしながら、ユニコーン号の謎を解き明かすべく奔走するのだったが。(「allcinema」より)
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 - goo 映画
ベルギーのエルジェ原作の人気コミックをスピルバーグ監督が3DCGアニメで製作したアクション・アドベンチャー。
タンタンって聞いてもよく判らなかったが、画を見たら、これまでに何度か見たことあるキャラだった。
もちろんフルCGのアニメで、しかもパフォーマンス・キャプチャーということなので、本作の画は原作の画とは違うものがあったな。
原作の画をちょっと登場させて、ファンを喜ばせる、あるいはタンタンと認識させるシーンも冒頭にはあったのだが。
ところで、このタンタンの年齢が幾つで、どういう仕事をしているのか、というのが判らず、少年っぽいキャラで余計によく判らなかったが、一応少年リポーターという設定だったんだ。
そんなタンタンが街中で、見事な船の模型を手に入れるのだが、その模型は海上で姿を消したと言われるユニコーン号のもので、その模型を手にしたタンタンに、声をかけてくる人物が何人も現れる。
ついには殺人事件まで起こり、タンタンは捕らわれの身となる。
そこから偶然一緒になったハドック船長と共に、ユニコーン号の隠された秘密を見つけるために、二人とタンタンの愛犬一匹の冒険が始まっていく。
ユニコーン号に隠された暗号を解いて、隠されたものを見つけ出そうという冒険は、王道的なものではあったが、それ故に楽しめて、興味深いものだった。
実際は秘密を解き明かす展開も、そこに隠されたものも驚きがあるということではなかったが、アクション・アドベンチャーとしては結構楽しめたかな。
敵となるサッカリンがアフリカにある模型を奪うための最終兵器というのは、なかなか面白かった。
現実でも可能性ある?
CGアニメの画というのは、個人的にはちょっと違和感を感じるのだが、アクション・シーンなどは迫力あるものだったし、犬や鳥を絡めてのアクションはアニメならではのものがあったかな。
タンタンは冒険心に富んだ普通の若者という感じであったが、彼と行動を共にするハドック船長は面白いキャラであり、タンタンが飼って、一緒に冒険する犬のスノーウィも愛嬌いっぱいだったな。
ハドック船長は原作ではタンタンとその後も冒険を一緒にする仲間となるようで、本作のラストも次の冒険をほのめかすものがあったかな。
ただ本作はヨーロッパでは大ヒットしたようだが、アメリカと日本では大ヒットとまではいかなかったようで、続編が製作されるのかは微妙なんだろうな。


+/5
監督:スティーヴン・スピルバーグ
声の出演:ジェイミー・ベル、アンディ・サーキス、ダニエル・クレイグ、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
於:TOHOシネマズ スカラ座
相棒のスノーウィと世界中を駆け巡り、難事件に挑む少年レポーター、タンタン。
ある日彼は、美しい船の模型を手に入れる。それは、海賊レッド・ラッカムに襲撃され、海上で忽然と消えたといわれる伝説の軍艦ユニコーン号。
ところがその日以来、なぜか正体不明の男たちに追いかけられることに。
やがて模型のマストに暗号が記された羊皮紙の巻物を発見したタンタンだったが、ほどなく謎の男サッカリンに拉致され、貨物船の船室に閉じ込められてしまう。
その後スノーウィに助けられたタンタンは、ユニコーン号最後の船長アドック卿の子孫、ハドック船長と出会う。2人は、サッカリンの執拗な追跡をかわしながら、ユニコーン号の謎を解き明かすべく奔走するのだったが。(「allcinema」より)
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 - goo 映画
ベルギーのエルジェ原作の人気コミックをスピルバーグ監督が3DCGアニメで製作したアクション・アドベンチャー。
タンタンって聞いてもよく判らなかったが、画を見たら、これまでに何度か見たことあるキャラだった。
もちろんフルCGのアニメで、しかもパフォーマンス・キャプチャーということなので、本作の画は原作の画とは違うものがあったな。
原作の画をちょっと登場させて、ファンを喜ばせる、あるいはタンタンと認識させるシーンも冒頭にはあったのだが。
ところで、このタンタンの年齢が幾つで、どういう仕事をしているのか、というのが判らず、少年っぽいキャラで余計によく判らなかったが、一応少年リポーターという設定だったんだ。
そんなタンタンが街中で、見事な船の模型を手に入れるのだが、その模型は海上で姿を消したと言われるユニコーン号のもので、その模型を手にしたタンタンに、声をかけてくる人物が何人も現れる。
ついには殺人事件まで起こり、タンタンは捕らわれの身となる。
そこから偶然一緒になったハドック船長と共に、ユニコーン号の隠された秘密を見つけるために、二人とタンタンの愛犬一匹の冒険が始まっていく。
ユニコーン号に隠された暗号を解いて、隠されたものを見つけ出そうという冒険は、王道的なものではあったが、それ故に楽しめて、興味深いものだった。
実際は秘密を解き明かす展開も、そこに隠されたものも驚きがあるということではなかったが、アクション・アドベンチャーとしては結構楽しめたかな。
敵となるサッカリンがアフリカにある模型を奪うための最終兵器というのは、なかなか面白かった。
現実でも可能性ある?
CGアニメの画というのは、個人的にはちょっと違和感を感じるのだが、アクション・シーンなどは迫力あるものだったし、犬や鳥を絡めてのアクションはアニメならではのものがあったかな。
タンタンは冒険心に富んだ普通の若者という感じであったが、彼と行動を共にするハドック船長は面白いキャラであり、タンタンが飼って、一緒に冒険する犬のスノーウィも愛嬌いっぱいだったな。
ハドック船長は原作ではタンタンとその後も冒険を一緒にする仲間となるようで、本作のラストも次の冒険をほのめかすものがあったかな。
ただ本作はヨーロッパでは大ヒットしたようだが、アメリカと日本では大ヒットとまではいかなかったようで、続編が製作されるのかは微妙なんだろうな。


+/5監督:スティーヴン・スピルバーグ
声の出演:ジェイミー・ベル、アンディ・サーキス、ダニエル・クレイグ、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
於:TOHOシネマズ スカラ座


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