11-253「忍たま乱太郎」(日本)

人生は、ガッツだ!! 
 エリート忍者を目指し、忍者の学校“忍術学園”に入学し、日夜勉強に励む“忍たま”こと忍者のたまごの乱太郎。 彼がいるクラス“一年は組”は、しんべヱやきり丸ら楽しい仲間たちばかりだが、成績のほうはイマイチで、追試や補習は毎度のこと。
 そんなある日、4年は組の生徒・斉藤タカ丸が、父親がかつて所属した“ウスタケ忍者隊”から命を狙われる事態に。
 そこで、仲間を助けるため、プロの忍者“ウスタケ忍者隊”を相手に危険な勝負に挑むことになった乱太郎たち一年は組の忍たまたちだったが。(「allcinema」より)

忍たま乱太郎 - goo 映画

 「忍たま乱太郎」というと、アニメで劇場公開もされたということぐらいしか知らず、もちろんこれまで観たこともない。

 それを〝こども店長〟の加藤清史郎を主演に実写映画化したのが本作で、基本的にはあまり食指を動かされない分野の作品ではあるのだが、監督が「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」「十三人の刺客」の三池崇史ということで、観てみることに。

 ハードな作品を作るというイメージのある三池崇史監督であるが、これまで「妖怪大戦争」「ヤッターマン」などのファミリー向けの作品も作っているからな。

 「ヤッターマン」が純粋にファミリー向けと言えるかどうかは微妙だとは思うが。

 そんな三池作品である本作ではあるが、基本的には純粋にファミリー向けの作品だったかな、という印象。

 特に子供が喜びそうなネタも多くて、洟水垂らした少年やら、犬のウ○チなど、汚いけれど、こういうのは子供が喜びそうな感じがしたな。

 加藤清史郎演じる乱太郎は、一流の忍者になるために、忍術学園に入学するが、そこでできた友人たちと楽しい日々を過ごしながら、忍術の腕を磨いていく。

 乱太郎のクラス、1年は組は、ちょっと落ちこぼれ気味の生徒ばかりで、色々ドジなこともしたりして、そういうドタバタした感じでも笑わせてくれたりしている。

 後半は、暗殺者が暗躍したり、ライバルとなるウスタケ忍者や風魔流忍術学校の生徒が現れたりして、事件が展開していくのだが、それを解決する方法に参加するのが、乱太郎ら忍たまたち。

 最後は色んな困難を乗り越えて、乱太郎が決着を着けるのかと思ったが、結末は意外というか、呆気ないものだったかな。

 仲間で力を合わせて頑張る、という話としてはオーソドックスなものではあった感じだが。

 原作となるコミックやアニメは読んだことがないので判らないのだが、大人たちのキャラの顔形は、結構原作に近いものがあるらしく、特殊メイクなどで、かなり作りこんでいるみたいだし、役者陣もそれ相応にノリで演じていた感じだったな。

 忍術学園の学園長の大川平次渦正を演じていたのは、てっきり宍戸錠だと思っていたが、エンドロールを見て、平幹二郎だったということを知って、ちょっと驚き。

 他にも、松方弘樹や鹿賀丈史なども、特殊メイクと髪型で頑張っていたな。

 いかにも子供が喜びそうなギャグばかりであったが、つまらないわけでもなかったし、アクションらしきものもあったのだが、やっぱりファミリー向けの作品だな、と思う作品かな。

/5

監督:三池崇史
出演:加藤清史郎、林遼威、木村風太、平幹二朗、寺島進、三浦貴大、山本耕史、古田新太、杏、中村玉緒
    柄本明、石橋蓮司、山本裕典、石垣佑磨、竹中直人、中村獅童、壇れい、谷原章介、鹿賀丈史、松方弘樹
於:シネ・リーブル池袋

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック