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zoom RSS 11-180「アジャストメント」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2011/07/31 13:08   >>

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人は運命を自分で描ける 
 将来を嘱望されていた若手政治家デヴィッドはある日、美しい女性、エリースと出会い心惹かれる。しかし、彼女との仲が深まり始めた矢先、彼は突如現われた黒ずくめの男たちに拉致されてしまう。
 彼らは“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”という謎の組織に所属し、人間たちがあらかじめ決められた運命から逸脱しないよう、超人的な能力で監視・調整を行う集団だった。
 そしてデヴィッドに、本来出会う運命にはなかったエリースとは今後決して再会しないよう強引に従わせようとするのだったが…。(「allcinema」より)

アジャストメント - goo 映画

 「マイノリティ・リポート」のフィリップ・K・ディックの原作短編を映画化したSFサスペンス。

 人の運命はあらかじめ決められていて、その運命を逸脱しそうな者がいると、運命調整局(アジャストメント・ビューロー)の男たちが調整していく。

 そんな中、マット・デイモン演じる、デヴィッド・ノリスは出会うはずのなかった女性、エミリー・ブラント演じるエリース・セラスと出会い、激しく恋に落ちる。

 更に偶然にも、ビューローの存在を知ったノリスは、二人を引き離そうとする彼らに抗うことにし、二人の恋のために運命に立ち向かう。

 運命調整局の人間は、ドアからドアを使って空間移動ができるし、人の行動を予測でき、更に時間を止めて、運命が逸脱しそうな者に対して、運命調整を行う。

 そんな仕事をしているビューローたちだが、出だしからビューローの一人であるハリーが居眠りをして、出会うはずのない二人が出会うきっかけを作ったり、時間を止めているはずなのに、何故かノリスだけ動いていたりと、ちょっと仕事が杜撰な感じがしなくもないが、完璧だったら、話は始まらないので、しょうがないだろう。

 そのため、エリースと出会うことができたノリスであるが、エリースと恋に落ちることは運命から逸脱していると指摘され、更に一緒になると、それぞれ二人に開かれた未来をも閉ざされてしまうと言われてしまう。

 一度はエリースの将来のため、諦めるノリスが、やはりエリースと一緒になることを選び、運命とビューローたちに対峙する。

 結婚式を挙げようとしているところでエリースをさらっていくノリス。
 「卒業」を思い出させるが、そういうシーンってアメリカ人は好きなのかな。

 その後は、二人が運命を書き換えるために奔走し、果たして二人の運命はどうなるのか、と興味を持って観ることができたのだが、いよいよクライマックスで、何かアッサリというか、呆気ない結末を迎えて、ちょっとこれまでの緊張感から一気にトーン・ダウンしてしまったかな。

 運命に抗う男という、よくある設定の話であるが、そのために奔走する展開は緊迫感があり、果たして運命を変えられるのか、と興味深かったのだが、結末はちょっともったいなかった感じがするな。

/5

監督:ジョージ・ノルフィ
出演:マット・デイモン、エミリー・ブラント、テレンス・スタンプ、アンソニー・マッキー、ジョン・スラッテリー
    マイケル・ケリー、ローレンス・レリッツ、スティーヴ・ソーレソン、フローレンス・カストリナー、ナタリー・カーター
於:TOHOシネマズ日劇
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2011-09-16


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アジャストメント
人気SF作家フィリップ・K・ディックの短編小説を“ジェイソン・ボーン” シリーズのマット・デイモン主演で映画化したSFサスペンス・アクション。 人々の運命が超自然的な存在“アジャストメント・ビューロー(運命調整局) ”によって管理されていることを知ってし… ...続きを見る
だらだら無気力ブログ
2011/08/02 00:33
「アジャストメント」 きれいにまとめてこじんまり
ちょっと集中力がない状態で観賞してしまったので、評価が適正かどうかが自分的にも甚 ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2011/08/14 19:04

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