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zoom RSS 10-237「ちょんまげぷりん」(日本)

<<   作成日時 : 2010/10/13 00:27   >>

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神の国のわざ
 シングルマザーのひろ子はやんちゃ盛りの一人息子・友也を抱え、子育てと仕事に追われる毎日を送っていた。  そんなある日、彼女はお侍の格好をした奇妙な青年を目撃する。しかし、ひろ子が撮影か何かだと思っていたその青年は、木島安兵衛という180年前の本物のお侍だった。そして、ひょんな成り行きからひろ子の家に居候することに。
 やがて安兵衛は、居候のお礼にと家事一切を引き受けると宣言、意外にもその才能を発揮していく。そんな安兵衛を友也は父親のように慕い、一方のひろ子も安心して仕事に打ち込めるようになり大助かり。
 ところがその矢先、お菓子作りに目覚めた安兵衛が、いつの間にか天才パティシエとして時の人となってしまい。(「allcinema」より)

ちょんまげぷりん - goo 映画

 江戸時代からタイム・スリップした侍と、居候先の母子との交流を描くハートフル・コメディ。

 木島安兵衛が江戸時代から現代にタイム・スリップしてきて、その世界の違いに戸惑う様や、安兵衛が江戸時代からやって来たとは俄かに信じ難い、シングルマザー・ひろ子との噛み合わぬ会話と疑い。

 そして安兵衛のいかにも武士らしい立ち居振る舞いに戸惑うひろ子と、周囲の人々。

 タイムスリップして来た侍という設定からして、面白くて、笑えるシーンは多かった。

 そんな笑いの中でも、江戸時代と現代における、男女の立場や考え方の違いなど、考えさせられるシーンも幾つかあったな。

 一番考えさせられたのは、現代においては、礼儀というものがやや疎かにされがちかな、ということ。

 安兵衛の言動はやや大袈裟ではあるが、礼儀というものに関しては、確かに現代でも必要だなとつくづく考えさせられた。

 まあ安兵衛のようにはできないが、少なからず礼儀というものを大事にしよう。

 そんな安兵衛が、この現代でパティシエの才能を発揮させて、やがて菓子職人として働き出すというのは、話としては出来すぎかもしれないな。

 最初はひろ子の家に居候しながら、奥向きの用事、家事や子育てなどにあたっていた安兵衛が、いつしか働き出すことによって、考え方が変わる、あるいは戻っていくところで、どこか新鮮な考え方をもたらしてきた安兵衛が、ちょっと現代の普通の男っぽくなってしまう。

 最終的には、安兵衛とひろ子は、大事なことに気付いていくのだが、果たしてタイム・スリップしてきた安兵衛がどうなるのかは、注目だったな。

 ラストのお店のシーンは、蛇足気味かと思ったが、あのまま終わるのも淋しいから、これはこれで良かったかな。

 宣伝で出ていた、キャラメル部分がちょんまげになっていたプリンは出てこなかったな。

 笑わせて、ちょっとジーンとさせて、日々の生き方も考えさせてくれる作品だった。

/5

監督:中村義洋
出演:錦戸亮、ともさかりえ、今野浩喜、佐藤仁美、鈴木福、堀部圭亮、中村有志、井上順、忽那汐里
於:新宿武蔵野館
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ジェネオン・ユニバーサル
2011-02-09


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ちょんまげぷりん
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