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zoom RSS 10-74「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2010/03/30 00:51   >>

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ポセイドンの息子
 未だ父親の存在を知らずに母親サリーと暮らしてきた17歳のパーシー・ジャクソンは、学校に溶け込めない落ちこぼれ。そんな彼も何故か水の中にいる時だけは心を落ち着かせることが出来た。
 だがある日、パーシーは、“ゼウスの稲妻”を返せ!と叫ぶ恐ろしいクリーチャーに襲われ、母がさらわれる信じがたい事態に遭遇する。
 また、学校のブルナー先生や親友グローバーらがそれぞれ“デミゴッド”というギリシャ神話の神々と人間のハーフであること、そして自分自身も海の支配者ポセイドンを父に持つデミゴッドだという衝撃の事実を知らされるパーシー。さらに彼は、全能の神ゼウスから何者にも勝るパワーを秘めた最強の武器である“稲妻”を盗んだ犯人と見なされてしまっていた。
 “稲妻”を2週間後の夏至までにゼウスのもとへ戻さなければオリンポスの神々が決裂し、地上は破滅の危機に追い込まれることから、パーシーは一刻も早く真犯人を突き止めて母を救い、“稲妻”をゼウスに返すため、仲間と共に重大な使命を背負う旅へ出るのだが。(「allcinema」より)

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 - goo 映画

 「ハート・ロッカー」のアカデミー賞受賞効果のために、大劇場のスカラ座からみゆき座、シャンテと劇場を転々として公開されている本作。

 シャンテで観たのだが、みゆき座よりは画面が大きかったように思うので、まだ良かったかな。

 ギリシャ神話をモチーフにしたファンタジー・アドベンチャーであるが、監督が「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のクリス・コロンバスだからというわけでもないのだろうが、どうも「ハリー・ポッター」シリーズを思い出させるような設定、内容だったな。

 魔法使いと半神半人(デミゴッド)の違いはあれど、最初は出自を知らずに、いきなり知らされる。
 そして自分の能力を鍛える学校へ入る。冒険には男女3人で、などなど。
 アイテムもどことなく魔法っぽいところもあったかな。

 そんな類似性が気になるところもあったが、ストーリー展開、映像などは結構楽しめたな。
 ファンタジー好きには無難な作品だったのではないだろうか。

 ギリシャ神話をモチーフにはしているが、ほとんどゼウスやポセイドンなどのギリシャ神たちは登場せず、デミゴッドであるパーシーと、その仲間となったアナベス、グローバーの冒険行を描いている。

 物語は、いきなりデミゴッドであることが判るところから、何のいわれで犯人扱いされるのか? ゼウスの稲妻を盗んだ嫌疑を受け、更にハデスには母親をさらわれる。

 母親を取り返すため、疑惑を晴らすため、パーシーは仲間と共に旅に出る。

 ギリシャ神話なのに、ハデスの冥界はハリウッドにあるし、オリンポスはマンハッタンにある。
 パーシーたちが出る冒険はアメリカ国内のみ。

 まあ色々と突っ込みたくはなるが、話自体は面白かった。
 
 ユマ・サーマン演じるメドゥーサのおどろおどろしい姿や、ヒドラなどのクリーチャーのCG映像などは見応えがあった。

 ポセイドンの息子であるパーシーが、水を使った技を見せるところも迫力があった。

 元々の原作小説は長かったのかな? 2時間で収めるにはちょっと苦しいような内容ではあったな。
 その分ストーリーはサクサクと展開していったので、飽きることなく最後まで観ることはできたのだが。

 もうちょっとパーシーの心情を深く描きたかったところだろうが、あまり長々とされても疲れるかもしれないから、これぐらいで良かったのかな。

 色々と突っ込んだりしたが、あまりギリシャ神話にこだわらずに、ファンタジー・アドベンチャーとしての部分を楽しめば、結構楽しめると思う一本だった。

/5

監督:クリス・コロンバス
出演:ローガン・ラーマン、ブランドン・T・ジャクソン、アレクサンドラ・ダダリオ、ショーン・ビーン
   ピアース・ブロスナン、スティーヴ・クーガン、ロザリオ・ドーソン、キャサリン・キーナー
   ケヴィン・マクキッド、ジョー・パントリアーノ、ユマ・サーマン、ジェイク・アベル
於:TOHOシネマズ シャンテ
Percy Jackson & Olympians: Lightning Thief
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2010-02-16
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