282「バイオハザード ディジェネレーション」(日本)

ラクーンシティ消滅の真実は?
 ラクーンシティの惨劇から7年後。バイオテロや薬害被害者救済のためNGOに所属していたクレアはアメリカ中西部工業都市にやって来た。しかし空港利用者の中にゾンビを発見するが、警備員が噛まれたことから続々と一般客や空港職員が感染していき、空港は大パニックとなる。
 一方アンブレラ社が開発した危険なt-ウイルスを手中にしているテロリストから、7年前に隠蔽したラクーンシティ消滅事件の真実を、大統領自ら公表しろ、という要求を受ける政府。ホワイトハウスは直轄エージェントのレオンに任務を授け、事態鎮圧の指揮官として空港へと向かわせる。

バイオハザード ディジェネレーション - goo 映画

 人気ゲーム「バイオハザード」が今度はフルCGアニメとして劇場公開。と言っても全国5大都市限定先行公開ということで、もう東京での上映は終了したのかな。すでにDVDの発売も決定しているようである。

 ゲーム自体はやったこともないので、そのゲームの登場人物なども知らないのだが、本作に出てくる登場人物はゲームと同じなのかな?
 というよりてっきりアメリカ制作の作品だと思っていた。ヴォイス・キャストは全て外国人だし、全編英語の日本語字幕であったし。
 日本映画と言えど、まあ舞台はアメリカで、アメリカ人が活躍する話だから、英語であって当たり前と言えば、当たり前だが。
 基本的には海外公開を前提に作っているようである。

 ストーリーは再びゾンビの脅威が街を襲い、それを殲滅するためにホワイトハウス直轄エージェントのレオン・S・ケネディや特殊部隊のアンジェラ・ミラー、NGOのクレア・レッドフィールドらが活躍する話。
 ゾンビたちに取り囲まれた空港内で、わずかの人数で戦いながら脱出する展開や、最強ゾンビとの対決シーンなど、映像的にも迫力あるものである。
 ゾンビたちと戦っている中で、裏で陰謀が渦巻いている展開というのもよくあるもので、この事件を引き起こした黒幕も存在することが発覚する。
 かなりリアルな映像もあって、飽きることはないホラー・サスペンスなストーリーとなっているな。
 恋物語が必要かは疑問だったが、それがあの二人というのはゲームを知らない人間には意外だったな。

 フルCGの映像は、風景や戦闘シーンなどはリアルだったのだが、人物自体だけはどうも違和感を感じる。これはこの手のCGアニメに言えることだが、どうも人形が動いているように感じてしまう。それを除けば、ほとんど実写と違和感無い出来になっていると思う。

 ラストはまだまだ話が続きそうな終わり方だったが、エンド・ロールの後に予告編映像あり。すでに続編があるんだな、と思っていたら、これはゲームの方の宣伝だった。

/5
監督:神谷誠
声の出演:ポール・メルシエ、アリソン・コート、ローラ・ベイリー、スティーヴ・ブラム
       ミシェル・ラフ、マイケル・ソリッチ、クリスピン・フリーマン、ロジャー・クレイグ・スミス
於:新宿ピカデリー
バイオハザード ディジェネレーション コレクターズ・エディション [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2008-12-26

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この記事へのコメント

睦月
2008年11月06日 17:28
こんにちわ。

ゲーム版も全部英語で展開するんですよ(笑)。
なので私も、一番最初にゲームをやったときは、アメリカゲームの輸入ものかとおもっていましたが・・・生粋のジャパニーズゲームなのですわ、コレ。

そうそう。
CGアニメって、いつまでたっても『人間描写』に違和感を感じてしまいますね。表情とか髪の毛とかはかなりリアルなのに、関節の動きがやっぱりまだたどたどしい・・・。そこはこれからのCGアニメの課題として残っていきそうな気がしますね。
2008年11月08日 02:18
睦月さん、コメントありがとうございます。
へぇ~ ゲームも英語なんですか。
ゲームも最初からインターナショナルを狙ってるんですね。

CGアニメの人のぎこちなさは、なかなか解消されないんですね。
リアルすぎて、余計に動きが人形っぽく感じるのかもしれません。
まあ全てが完璧なら、実写映画がいらなくなるかも・・
ってことはないか。

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