旅の仲間たち

223「ダンジョン&ドラゴン2」(アメリカ・イギリス)
 邪悪な魔法使いの宰相プロフィオンに汚名を着せられ死んだ弟子のダモダールは「ファラジュアの宝珠(オーブ)」を手に入れ、この世に復活。そして復讐のため3000年前にファラジュアという地獄を支配した黒竜を復活させようとしていた。
 イジュミール国の宰相ベレクと魔術師である妻メローラはダモダールの謀略を知り、ベレクは女バーバリアンのラックス、オバドハイの神官ドリアン、エルフの女魔術師オーマリン、闇の世界を知る悪党ニムの4人を勇者として選び、「ファラジュアの宝珠」を取り戻す旅に出る。
 一方メローラは国に残り、宝珠と黒竜に関する文献を紐解いていたが、彼女にダモダールによる死の呪いがかけられていた。

 前作は未見。全く知識無く観にいったのだが、これは元ネタとなるゲームがあったんだな。前作を観ていないことは全く問題ない、と思ったが。
 元ネタのゲームが史上初のRPG(ロール・プレイング・ゲーム)ということで、なるほど話は元近衛隊長の剣士が4人の勇者を引き連れて、悪者を探し、宝を取り戻そうとするもの。途中悪霊や様々な仕掛け、罠が施され、彼らの行く手を阻む。
 CGによる悪霊たちは確かによくできたものだと思う。それに対して様々な罠、仕掛けは手造りのレトロチックなもの。それ程困難な風にも見えないところが、どうもこじんまりとした印象を与える。

 宝珠を手に入れた後にもストーリーは進んでいくが、その結末もなんだかあっさりしている。ダモダールがあんなにあっさりと・・・、更に最後あんな所におとなしく・・・
 ゲーム好きの人は5人の冒険行を楽しむことができるのかな? と言うか、その冒険行のための作品という感じである。

 それにしても、ほぼ毎週銀座シネパトスへ行っている。来週から年末にかけても
「バタリアン5」「カオス」「氷の微笑2」「沈黙の傭兵」とB級テイスト満載の作品が続き、食指を動かされる。ここのラインナップ、結構好きだな。

監督:ゲリー・ライブリー
出演:マーク・ダイモンド、クレメンシー・バートン=ヒル、ブルース・ペイン
於:銀座シネパトス

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 5

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • ダンジョン&ドラゴン2

    Excerpt:  今回は『ダンジョン&ドラゴン2』(以下D&D)を見た。我ながら、選択が謎だな。 Weblog: 黄昏ミニヨン想録堂 racked: 2007-01-26 19:38
  • ダンジョン&ドラゴン2 (Dungeons & Dragons: Wrath of the Dragon God)

    Excerpt: 監督 ジェリー・リヴリー 主演 マーク・ダイモンド 2005年 ドイツ/リトアニア/イギリス/アメリカ映画 105分 ファンタジー 採点★★ ここ最近は映画を観ている時間よりも、今更ながら“ウルトラ.. Weblog: Subterranean サブタレイニアン racked: 2007-05-20 00:37