216「MEATBALL MACHINE ミートボールマシン」(日本)
お願い・・コ・ロ・シ・テ・・・
謎の生物の侵攻が静かに進行していた。機械に潜み、人間に寄生する。寄生された人間は醜悪な怪物〝ネクロボーグ〟となり、意のままに操られ、ネクロボーグ同士の壮絶な戦いを行う。それは相手を食べるためだった。
ある町工場で働く友人も彼女もいない孤独な青年ヨウジ。しかし、彼は近くの工場に勤めるサチコという女性に惹かれていた。あるきっかけでサチコと知り合うヨウジ。しかし、ヨウジの部屋に二人で一緒にいた時、サチコが謎の生物に襲われ、ネクロボーグとなってしまう。
サチコへ想いを伝えられなかったヨウジはサチコを何とか救い出そうとするが・・
冒頭から血飛沫が飛び、内臓が飛び出し、凄まじい映像を見せられる。謎の生物にとり憑かれた人間は、まるで戦闘マシンのような姿になる。様々な武器も飛び出させる。そのネクロボーグというものの登場した本当の理由はラストで明かされるが。
ネクロボーグ同士は壮絶な戦いを展開する。それは勝ったほうが相手を食うためである。この闘いもまた強烈なシーンではあるが。
一方で純愛ストーリーも展開する。そしてダーク・ヒーローも登場。それはまるで「仮面ライダー」か「デビルマン」のような。
実はこの純愛ストーリーが意外とこの作品を見せるものであるように感じる。単に強烈で、鮮烈な映像を見せるだけではないという感じである。まあ単純なストーリーではあるが。
鮮烈な映像は幾つもあるが、何と言っても小さなドリルが目に・・・映像も出るとは、強烈。
監督:山口雄大、山本淳一
出演:高橋一生、河井青葉、山本彩乃、川崎賢一、諏訪太朗、増本庄一郎、手塚とおる
於:渋谷シアター・イメージフォーラム
謎の生物の侵攻が静かに進行していた。機械に潜み、人間に寄生する。寄生された人間は醜悪な怪物〝ネクロボーグ〟となり、意のままに操られ、ネクロボーグ同士の壮絶な戦いを行う。それは相手を食べるためだった。
ある町工場で働く友人も彼女もいない孤独な青年ヨウジ。しかし、彼は近くの工場に勤めるサチコという女性に惹かれていた。あるきっかけでサチコと知り合うヨウジ。しかし、ヨウジの部屋に二人で一緒にいた時、サチコが謎の生物に襲われ、ネクロボーグとなってしまう。
サチコへ想いを伝えられなかったヨウジはサチコを何とか救い出そうとするが・・
冒頭から血飛沫が飛び、内臓が飛び出し、凄まじい映像を見せられる。謎の生物にとり憑かれた人間は、まるで戦闘マシンのような姿になる。様々な武器も飛び出させる。そのネクロボーグというものの登場した本当の理由はラストで明かされるが。
ネクロボーグ同士は壮絶な戦いを展開する。それは勝ったほうが相手を食うためである。この闘いもまた強烈なシーンではあるが。
一方で純愛ストーリーも展開する。そしてダーク・ヒーローも登場。それはまるで「仮面ライダー」か「デビルマン」のような。
実はこの純愛ストーリーが意外とこの作品を見せるものであるように感じる。単に強烈で、鮮烈な映像を見せるだけではないという感じである。まあ単純なストーリーではあるが。
鮮烈な映像は幾つもあるが、何と言っても小さなドリルが目に・・・映像も出るとは、強烈。
監督:山口雄大、山本淳一
出演:高橋一生、河井青葉、山本彩乃、川崎賢一、諏訪太朗、増本庄一郎、手塚とおる
於:渋谷シアター・イメージフォーラム
MEATBALL MACHINE-ミートボールマシン- [DVD]
キングレコード
2007-02-07
ユーザレビュー:
びっくりしました!買 ...
う~ん・・・(ネタば ...
狙ったバカ映画程つま ...

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この記事へのコメント
この作品、あまりに低予算でギリギリの中で作られたにしては、一生懸命頑張っていて、あんなにストーリーがあるものとは思いませんでした☆
きっと、こういう作品て、『エイリアン』とかああいう“宇宙モノ”の好きな人には、あの造形だけでイってしまうんでしょうねー(笑)
「これだー」みたいな感じで。
そういった、無駄な情熱っちゅーか、なんつーか、そういうモノを、いい大人になっても持っていられる、っていいですよね♪
いやあ・・・さすがCINECHANさん、やっぱ観にいかれたんですね。実はこれ、あるコネでチケットをタダでもらえたのでCINECHANさんにも差し上げればよかったな・・・。
なかなかにツボにはまる作品でした。かなり気合の入ったグロスプラッターでしたわ。面白かったあ!!
アメリカがマーダーライドショーなら、日本はサイバースプラッターでいくぜ!みたいな感じでね(ちょっとジャンルが違うけれど 笑)。
こういう邦画、もっとたくさん作ってほしいです。
この作品、海外でも評判のようですね。
意外とこのストーリーがあったからこそ、面白いなぁと感じられるのかなぁ、と思ってます。
「ネクロボーグ」の造形に関しては、どうなんでしょう? そこまでの趣味が無いんでわかりませんが、でも好きな人はイッちゃうのかなぁ(笑)
この作品好きでしょうねぇ(笑)
確かにスプラッタは気合が入ってたと思います。
これでもか! という感じは伝わってきました。
続編あるかもしれませんねぇ。