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zoom RSS 17-041「フライト・クルー」(ロシア)

<<   作成日時 : 2017/04/19 02:00   >>

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知人の息子からイカレた提案が
 非常通報を受けたベテラン機長ジェチェンコと訓練生の操縦士アレクセイの操縦する航空機は、被災した火山島へ乗客の救助へと向かう。着陸した島では大噴火が起こり、被災者たちはパニックとなっていた。
 噴火で溶岩流の波が滑走路にまで押し寄せ、航空機を飲み込んでいく。ジェチェンコとアレクセイは残った2機に分かれて離陸する。
 先行のジェチェンコの機は離陸時の衝撃で損傷を受けており、墜落は時間の問題となった。そこで2機は、荒れ狂う上空でワイヤーをつなぎ、搭乗者を移動避難させるという最後の賭けに出る。
 乗客、搭乗員たちの運命は、アレクセイの操縦に託される。(「KINENOTE」より)


 空軍パイロットから航空機パイロットへと転職したアレクセイと、その教官であるベテラン操縦士のジェンチェンコが、火山が噴火する島から住民たちを避難させようと奮闘するフライト・パニック。

 アレクセイは、ちょっとお調子者のような様子を見せる男だが、正義感はやたらと強い。

 そんなアレクセイを指導するジェンチェンコは、最初はアレクセイをよく思っていなかったが、その正義感と操縦テクニックを徐々に認めだす。

 そんな二人は火山が噴火して、人々が被災する島へ着陸し、彼らを救助しようとするのだが、噴火の勢いは予想を越え、その溶岩によって離陸もままならない状況に陥っていく。


 島では取り残された人々を助け出すため、溶岩が迫る中、バスで救助に向かうアレクセイ。
 そして、救助した人々を飛行機に乗せ、何とか離陸しようとする。

 ちょっとギリギリすぎないかなと思ったりもするが、島での救助や脱出シーンなどは、なかなか緊迫感ある展開で、手に汗握るという感じであった。

 しかし、一番緊迫するのは、その後のシーンである。

 同乗していたジェンチェンコの息子が、「映画で見たんだが」という言葉から、ちょっと驚きの展開が繰り広げられる。
 果たしてあり得るのかという感じの展開であるが、かなり真実味あるシーンであり、緊迫感は最高潮に達するという感じである。


 もちろん最後は損傷した機体で無事着陸できるかというもの。


 アレクセイの成長と、同僚との恋の行方。そしてジェンチェンコと息子との関係など、人間ドラマも描いてはいるが、それ以上に、フライト・パニックならよくあるような危険な展開を、ちょっとオーバーかなと思うぐらいに描き、なかなか緊迫感も高く、面白いエンターテインメント作品だった。

/5

監督:ニコライ・レベテフ
出演:ウラジミール・マシコフ、ダニラ・コズロフスキー、アグネ・グルダイト、カテリーナ・シェピツァ
    セルゲイ・カザロフ、セルゲイ・ケンポ、セルゲイ・シャクロフ、ヴェーラ・イワノヴァ、エレナ・ヤコヴレワ
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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