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zoom RSS 17-029「本能寺ホテル」(日本)

<<   作成日時 : 2017/04/14 00:00   >>

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やれることではなく、やりたいことは何だ
 勤めていた会社が倒産してしまい、流されるままに恋人のプロポーズを受け入れ、京都へとやって来た天真爛漫な女性、倉本繭子。
 ふとした手違いから路地裏にあるレトロなたたずまいの“本能寺ホテル”にチェックインすることに。するとなんと、ホテルのエレベーターは1582年の本能寺に繋がっていた。
 やがて織田信長と出会った繭子は、ふたりで京都の町を見物するなどして彼の意外な人柄に惹かれていくのだったが。(「allcinema」より)


 タイム・スリップして戦国時代などへ行き着くという話はこれまでにも多々あり、織田信長に会うというのは、近々では「信長協奏曲 のぶながコンツェルト」という作品があったな。

 本作の主人公、倉本繭子も京都の路地裏にある本能寺ホテル≠ノチェック・インし、エレベーターに乗ったところ、織田信長が投宿する本能寺に着いてしまう。

 思わぬ事態に右往左往しながらも、やがて時が本能寺の変が起こる直前であることを知った繭子は、そのことを信長に伝えるべきかどうか思い悩む。


 現代人である繭子が乱入したことにより何かが変わるのかというところが気になる展開ではあったが、思っていたほどのことは起こらなかったな。
 やはり歴史は変えられないということなのかな。

 冒頭のナレーションで本能寺の変の謎を幾つか提議しているので、そのあたり、繭子が来たことによって何か繋がりでも見せるのかと思ったりしたが、そうでもなかったな。


 歴史を変えてしまうような言動云々というより、やりたいことも判らず、これまで流されるままに生きてきた繭子が信長という男に接するうちに、自分のやりたいと思うことを見つけ出す、成長物語のようになっている。

 自分の人生に影響を与えた人物との出会いを描いており、それが必ずしも信長である必要はないのだろうが、タイム・スリップすることにより、ちょっとエンターテインメント的な面白さも加えているというところか。

 歴史に関わってしまう現代人という部分では、期待したほどの関わりはなかったかなという印象だったかな。
 現代と戦国時代を行ったり来たりしてドタバタする繭子の姿はコミカルなところがあり、面白かった。


 現代パートでは京都の街並みを幾つか映し出しており、なかなか見応えはあったな。

/5

監督:鈴木雅之
出演:綾瀬はるか、堤真一、濱田岳、平山浩行、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫
於:TOHOシネマズ新宿
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本能寺ホテル
倉本繭子は婚約者の両親に会うため、彼の故郷・京都を訪れる。 通りすがりの「本能寺ホテル」にチェック・インするが、エレベーターを降りると、なぜかそこは400年前の本能寺! 天下統一を目前にした織田信長が森蘭丸ら少数の家臣団と共に滞在している。 そしてその日は、「本能寺の変(織田信長が家臣・明智光秀の謀反によって死んだ日)」の前日だった…。 歴史ファンタジー。 ...続きを見る
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