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zoom RSS 17-024「クラッシュ・ゾーン」(ノルウェー)

<<   作成日時 : 2017/04/12 02:00   >>

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動けなくなったら、音をさがせ
 違法公道レースで約2年の刑期を終えたロイは、恋人と娘のために2度と車には乗らないと誓う。
 だが、新生活を始めた彼の前にドイツのレーサー・カイザーが現れ、ロイは再びマスタングに乗り込むことに。(「KINENOTE」より)


 冒頭、上映が始まったところで、見たことある出演者に見たことあるシーンが続き、もしかしてこれは一度観たことある作品だったかな、とちょっと思ったりしたが、さすがに再上映ではなく、2015年公開の「キャノンレース」の続編だったんだな。

 オスロからノール岬での公道レースを描いた前作のラストから始まる純粋な続編。

 前回の違法レースで刑務所に2年入っていたロイは、出所してからは車に乗らないと誓う。
 しかし、そんなロイに挑戦するドイツのレーサー、カイザーが現れる。

 もちろんロイは拒否するのだが、娘のニーナは恋人の車でレースに参戦する。

 そんなニーナを連れ戻すため、前妻と共に愛車ムスタングに乗り込んで、レース参加者たちを追うことにするロイ。

 今回は、ノルウェーのみならずフィンランドからデンマークを横断してロシアまで至るレース。

 基本的にロイは、レースに参加しているわけではないが、ニーナを連れ戻すためレースに参戦している車を追い続け、結果レースに半ば参加している状態。


 北欧を舞台にしているので、雪道を走ったりするシーンが多いのだが、一番緊張感高まったのは、凍った湖の上を走っていくシーン。
 警察に追いかけられている中、目の前に氷を割って進む船が現れる。
 船が通りすぎる前に、渡りきらなければならない。
 それぞれの車のシーンも緊迫したが、渡りきれなかったロイが取った手段がなかなか凄かったな。

 
 レース・シーン、カー・アクションは緊迫した部分も見せるが、話自体はそんなに緊迫したものは感じず、父親と娘の関係が、ちょっとハート・ウォーミングに描かれている。

 更に彼らを追うノルウェー警察もいるのだが、彼らが追う様子などはかなりコミカルに描かれている。

 前作で亡くなったのかと思われたニーバッケンのエピソードも結構笑いが多かったな。


 多少はあるかもしれないが、命がけの公道レースという感じではなく、本当にレースを楽しむという感じの中で、父娘の愛情を絡め、コミカルな要素をふんだんに散りばめ、なかなか楽しめる作品だった。

/5

監督:ハルヴァルド・ブレイン
出演:アンドレス・バースモ・クリスティアンセン、オットー・イェスパーセン
    スヴェーン・ノルディン、ヘンリク・メスタド、ヴェガール・ホール
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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