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zoom RSS 17-022「屍憶 SHIOKU」(台湾・日本)

<<   作成日時 : 2017/04/12 00:00   >>

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私たちは永遠に一緒になるのよ
 恋人・イーハンとの結婚を控えていたTVプロデューサー・ハウは“冥婚”といわれる使者との婚儀の風習を取材していた。
 そんなある日、奇妙な赤い封筒を拾った彼はその後、悪夢にうなされるようになり。(「allcinema」より)


 アジアのある地域で残ると言われる冥婚≠ニいう風習を題材にしたホラー・サスペンス。

 冥婚を取材していたTVプロデューサーのハウは、夜な夜な悪夢にうなされるようになる。

 16歳の誕生日を迎えた女子高生は、その日から霊らしきものが見えるようになり、怯えて過ごすようになる。

 物語は、ハウと女子高生が恐怖にさいなまれていく様子が並行して描かれるが、最終的にはこの二人の話は交錯していく。


 結婚をせずに死んでしまった女性は成仏できずに魂がさ迷うとされ、そんな彼女に結婚式を挙げさせるため彼女の毛髪などを入れた赤い封筒を道端に置き、それを拾った男性と強制的に結婚式を挙げさせるというのが、冥婚らしい。
 日本でもそんな風習があると、最後にテロップが流れていたな。

 ちなみに男性が冥婚から逃げた場合は、その後子孫まで呪われるとか。

 ハウが悪夢にうなされるのは、先祖が冥婚から逃げ、そのため呪われてしまったのかなと思ったが、前世が絡んでいたようである。

 霊が見えるようになった女子高生は、その後も怯えて暮らすのだが、同じく霊が見えたという祖母の言葉で多少気持ちが変わったのかな。
 それでも怖いものは怖い。

 家の中に現れた霊に恐れおののくのだが、その霊の正体と真相が判り、やがてハウの身に起こった事実を知り、それが明らかになっていく。


 霊の登場シーンはなかなかに怖かった。

 冥婚というのは知らなかったが、その風習も怖かったし、そこから起こる恐怖の展開も興味深かったな。

 ハウを襲う恐怖が明らかになった時、思わぬ真実も明らかになっていくという展開も面白かったが、霊媒師らしき女性も対処できない呪いが、そんなことで納まるのかなという気もする結末であった。


 「リング」「呪怨」シリーズの一瀬隆重がプロデューサーにあたっており、台日合作作品。
 日本人女優も出ているのは、そのためか。

/5

監督:リンゴ・シエ
出演:クリス・ウー、ニッキー・シエ、田中千絵、ヴェラ・イェン、アンドリュー・チェン、池端レイナ、ジャン・チンシャー
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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