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zoom RSS 17-014「LOCKDOWN ロックダウン」(アメリカ・イタリア)

<<   作成日時 : 2017/04/09 02:00   >>

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いつでも私が運転を代わります
 サンドラは、夫のカールが息子デイビッドの安全を考えて購入した世界最高セキュリティのAI搭載車モノリスに乗って、500キロ離れたロサンゼルスへ向かっていた。
 モノリスは、強固なナノテク装甲に極薄の防弾ガラス、25種類の最新機器感知センサーを装備した上、さらに対話可能なAIを搭載。完璧なセキュリティ装備を誇っていたが、砂漠のど真ん中で何かに衝突し、民家もなく、携帯も通じない場所で立ち往生してしまう。
 驚いて泣くデイビッドを車内に残して、車を降りるサンドラ。すると突然、ドアがロックされてしまう。
 見渡す限りの無人の荒野。
 助けを求めることもできない中、果たしてサンドラは、暴走するモノリスから無事に息子を取り返すことができるのか?(「KINENOTE」より)


 宣伝文句では人工知能搭載の車が暴走してしまうような話のように謳っていたが、内容はちょっと違ったな。

 人工知能が搭載され、最新セキュリティを装備した車、モノリスで、幼い息子のデイビッドを乗せて母親のサンドラはロサンゼルスに向かっていた。

 しかし、夫のカールの浮気疑惑が浮上したり、立ち寄ったドライブインでデイビッドの姿が見えなくなったりしてと精神的に不安定になっていく。
 そんな中、渋滞を回避しようと入った砂漠の道で何かにぶつかってしまう。

 デイビッドを車内に残し、外の様子を見に出るサンドラであるが、その時モノリスの防護モードが始動してしまう。

 強固なナノテク装甲で防弾ガラスを装備したモノリスが防護モードとなると、そう簡単には外からは開けられない。

 しかも、砂漠の真ん中で灼熱の太陽が照り付け、車内のデイビッドは直射日光を浴び、どんどん衰弱していく。

 
 人工知能が暴走したのではなく、スマホのアプリからも操作ができるということで、そこから防護モードが働いてしまい、しかもスマホは車内にある。

 砂漠のど真ん中、レンチなどで窓を破ろうとしたり、様々な方法を試みるが、モノリスは堅固で二進も三進もいかない。
 果たして、サンドラはモノリスの防護モードを破り、デイビッドを助けることができるのか。

 砂漠の真ん中といえども、一応道の上ではあるのだが、他の車は全く通らない。
 近くの変電所や空港跡にも助けを求めて向かうのだが、人がいる気配はない。

 こういうピンチになった時に、全く人が出てこないというのも珍しいかな、という感じがする。


 多少はイライラしたとはいえ、ちょっとサンドラの軽率な行動が招いた事態。
 自業自得と言ってしまえば、キツイかな。

 果たしてどのように状況を打破するのか、観ている方も考えてしまうが、全く方法が思いつかない。
 悲劇で終わるかもと思ったところで、最後にサンドラが取った決断は、ほとんど一か八かなもの。
 完全防備がために起きた状況で、完全防備ゆえの解決法でもあったな。


 先が読めない危機という点では、面白い作品ではあった。

/5

監督:アイヴァン・シルベストリニ
出演:カトリーナ・ボウデン、ブランドン・ジョーンズ、ジャスティン・ワックスバーガー、ジェイ・ヘイデン
声の出演:キャサリン・ケリー・ラング
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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