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zoom RSS 16-235「世界から猫が消えたなら」(日本)

<<   作成日時 : 2016/11/09 00:02   >>

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僕が死んだなら、この世界はどう変わるのだろう
 母を病気で亡くし、父とは疎遠で、飼い猫のキャベツとふたりぐらしの30歳の郵便配達員。
 ある日突然、彼は医者から脳腫瘍で余命幾ばくもないと告げられる。呆然となる彼の前に悪魔が現われ、世界から何か1つを消せば、命が1日延びると伝える。
 最初は時計、次に映画。そうやって彼は悪魔に言われるままに、1日の命と引き換えに次々と世界からものを消していくのだったが。(「allcinema」より)


 脳腫瘍のため余命いくばくもない30歳の青年が、自分そっくりの悪魔と契約を交わして辿る運命を描いたファンタジー。

 世の中から何か一つ消すことによって余命を1日延ばしてもらえることとなった青年。
 その何かが無くなることは思い出も一つ消えていくということ。

 青年はその1日を、思い出を辿るように過ごしていく。

 青年の余命の日々と過去の出来事が並行して描かれる展開。


 かなりファンタジックな話ではあるが、青年が過去を振り返ることによって、本当に大切だったものを知る。

 青年が置かれることとなった状況から現在の話は切ないものではあるが、結構過去の出来事も切ない話が展開される。
 一番泣きそうになるのは、レタスが死んじゃうシーンだったな。


 物語の展開としては、1日の余命のため、世界から映画や電話、時計をなくしていくという中、青年が無くなっていくものの最後の1日を、思い出を辿るように過ごしていくというもの。

 果たしてどのような結末へと向かっていくのか、なかなか読み辛いもので、ファンタジックな話なら結末もアッと驚くものになるのかなと思ったりもする。

 
 余命宣言をされた青年の最期の日々をファンタジックな雰囲気で描き、やがて過去と現在から本当に大切なものを認識する物語。

 ちょっと不可思議な雰囲気と切ない感じで惹き込まれる作品であった。

/5

監督:永井聡
出演:佐藤健、宮アあおい、濱田岳、奥野瑛太、石井杏奈、奥田瑛二、原田美枝子
於:新宿ピカデリー

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世界から猫が消えたなら
30歳の郵便配達員の僕は、猫のキャベツとふたり暮らし。 脳腫瘍で余命わずかと宣告されて茫然とする僕の前に、僕と同じ姿をした悪魔が現れた。 世界からひとつ、僕にとって大切な物を消すごとに、僕に一日分の命をあげると言う。 ひとつ物が消えるたびに、僕の世界は変わっていく…。 ラブ・ファンタジー。 ≪世界は愛であふれてた。≫ ...続きを見る
象のロケット
2016/11/16 21:54

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