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zoom RSS 16-223「ファン」(インド)

<<   作成日時 : 2016/10/20 01:26   >>

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追いかけられる方が追いかける方になる
 デリーの下町に暮らす青年ゴウラヴは、映画界のスーパースター、アーリヤン・カンナーの熱狂的なファン。ある出来事をきっかけに、ゴウラヴはアーリヤンと念願の対面を果たすが、アーリヤンに「お前は俺のファンなんかじゃない」と拒絶される。
 その日からゴウラヴはアーリヤンを狙うストーカーへと変貌していく。(「作品資料」より)


 大ファンである映画界のスーパースターに冷たくされたがために、逆にそのスーパースターを追い詰めていくストーカーとなってしまう男の姿を描いたサスペンス・スリラー。

 スーパースターのアーリヤン・カンナーと、そのアーリヤンの長年の大ファンである男、ゴウラヴを「ラ・ワン」「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」のシャールク・カーンが一人二役で演じている。

 アーリヤンはまんまの姿であるが、ゴウラヴに関しては特殊メイクを施して、ちょっとアーリヤンに似ている青年という風貌にしている。


 ファンが行き過ぎて、ストーカーになるという話は、かつてロバート・デ・ニーロとウェズリー・スナイプス出演の「ザ・ファン」という作品があったな。


 ゴウラヴは気のいい純粋な青年。大ファンのアーリヤンに会うため町を出て、アーリヤンの住む街へと向かう。

 そこでアーリヤンのためをと思って取った行動が、犯罪であり、アーリヤンはそんなゴウラヴを突っぱねる。

 ショックを受けたゴウラヴは、逆に憎しみを感じ、アーリヤンを狙うストーカーへとなるのだが、モノマネ大会でも優勝するほどアーリヤンに似ているということで、アーリヤンのふりをして事件を起こす。

 窮地に陥ったアーリヤンは、ゴウラヴを見つけ出し、自分の潔白を晴らそうと奔走する。


 ゴウラヴは事件を起こしたりするが、そんなにシリアスには感じなかったな。
 
 しかし、そのためアーリヤンは窮地に陥り、ファンがボイコットして、コンサートが中止になったりとスターとしての立場が危うくなっていく。

 実際顔がそっくりということで、アーリヤンが疑われるのだが、ちょっとその展開はある意味カワイイもののような気がしないでもなかったかな。


 果たして、アーリヤンはどのようにゴウラヴを捕らえ、どのような解決へと導くのか、気になる展開であり、惹き込まれる作品ではあった。


 ラスト・シーンの姿は現実なのか、幻なのかは気になるところであったな。

 ファンとストーカーは紙一重というところか。

/5
監督:マニーシュ・シャルマー
出演:シャールク・カーン、サヤーニー・グプター
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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