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zoom RSS 16-220「Cutie Honey −TEARS−」(日本)

<<   作成日時 : 2016/10/17 23:39   >>

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不完全だから立ち上がる
 AIに支配された近未来世界。街は富裕層の暮らす上層階と貧困層の暮らす下層階に分けられていた。下層階の人々は、上層階から垂れ流される汚染物質に苦しめられていた。
 そんなある日、如月博士の娘の記憶を移植されたアンドロイド・如月瞳が上層階から落ちてくる。
 やがて新聞記者の早見青児や下層階のレジスタンスたちとの出会いをきっかけに、世界を支配する新型アンドロイド・ジルに立ち向かっていく如月瞳だったが。(「allcinema」より)


 永井豪原作のコミックを実写映画化した作品。
 キューティーハニーこと如月瞳を演じたのは「レインツリーの国」の西内まりや。

 「CUTIE HONEY キューティーハニー」と言えば、佐藤江梨子主演作を観たが、原作もサトエリ作品もちょっとエッチでコミカルな作品だったなあという印象。

 本作は、少々セクシーな姿は見せるけれども、基本的にはコミカルなところもなく、シリアスに物語が進行していく。


 近未来。空気が汚染され、人間が住みにくくなった環境で、超高層建築によって、富裕層が暮らす上層階と貧困層が暮らす下層階に別れて人々は暮らすようになっている。

 上層階から吐き出される汚染物質に苦しめられていた下層階の人々の中で、それを阻止すべくジャーナリストの早見青児やテロリストたちが動き出す中、アンドロイドの如月瞳が現れ、上層階で世界を支配するジルに立ち向かっていくことになる。


 一応、人気コミック原作の話ではあるが、正直キューティーハニーである必要性はなかったかな。

 荒廃した世界で、弱者に味方して、支配者に立ち向かっていく孤高のヒロインという構図は、何となくこれまでにも見たことあるような話。
 「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」「アイアンガール」を足して割ったような感じだったな。


 それでも、虐げられていた立場の者たちが、完全無欠とも言えそうな、非情なアンドロイド、ジルに立ち向かっていくという展開は、それなりに面白かった。

 そして、別れた時に死んだと思っていた瞳の父、如月博士の存在。
 生きているかもしれないということで、瞳はジルのいる上層階へと踏み込んでいく。

 果たして、瞳は父親を救い出せるのか、そして早見たちは下層階の人々を救えるのか。

 
 結末は、ちょっと切なくして、綺麗に終わらせるような感じだったな。


 それにしても、瞳が下層階へ降りて20年。よくぞ今まで見つからなかったものだな。
 姿を現した場面だと、これまでにもありそうに思えたのだが。

/5

監督:A.T.、ヒグチリョウ
出演:西内まりや、三浦貴大、石田ニコル、岩城滉一、倉野章子、笹野高史
    高岡奏輔、永瀬匡、今井れん、エリック・ジェイコブセン、深柄比菜、仁科貴
於:渋谷TOEI

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CUTIE HONEY TEARS
AI(人工知能)に支配された世界。 街は富裕層の暮らす上層階と貧困層の暮らす下層階に分けられ、下層の人々は、上層階が垂れ流す汚染物質が生み出す有害な雨の中で生活していた。 上層階から落下してきた美しきアンドロイド如月瞳は、下層階出身の新聞記者・早見や、レジスタントの浦木らと出会う。 下層階の市民を助ける瞳だったが、彼女自身も上層階の新型アンドロイド・ジルに追われていた…。 SFアクション・バトル。 ...続きを見る
象のロケット
2016/10/26 21:48
『CUTIE HONEY -TEARS-』を渋谷toeiAで観て、褒めたいけど残念案件ふじき★★
▼うんまあ庵野監督版の方がまだ好きかな。 ...続きを見る
ふじき78の死屍累々映画日記
2016/10/26 22:40

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