CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 16-168「ヘイトフル・エイト」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/08/04 00:20   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 2 / コメント 0

床に就く時間だ
 南北戦争後のワイオミング。雪の中を走る1台の駅馬車。乗っているのは賞金稼ぎのジョン・ルースと手錠をはめられた賞金首の女デイジー・ドメルグ。
 そこへ、馬が倒れて立ち往生していた元騎兵隊の賞金稼ぎマーキス・ウォーレンが、お尋ね者3人の死体と共に乗り込んでくる。共にレッドロックを目指す一行は猛吹雪を避け、道中にあるミニーの紳士洋品店に立ち寄ることに。
 そしてその途中でもう一人、レッドロックの新任保安官だというクリス・マニックスを拾う。ようやく辿り着いたミニーの店にミニーの姿はなく、見知らぬメキシコ人のボブが店番をしていた。
 そんな店には他に、絞首刑執行人のオズワルド・モブレー、カウボーイのジョー・ゲージ、南軍の元将軍サンディ・スミザーズという3人の先客がいた。
 一見、まるで無関係な8人は、ひょんな成り行きから、この店で一晩を一緒に過ごすハメになるのだったが。(「allcinema」より)


 クエンティン・タランティーノ監督作品。

 吹雪の中、山の上のロッジに集まった7人の男と1人の女。
 吹雪で足止めを食らった中、一人が殺され、犯人探しをしながら、それぞれの素性と秘密が明らかになっていくサスペンス・ミステリー西部劇。

 南北戦争後の時代を舞台設定にしている西部劇で、ロッジに集まってくるのは賞金稼ぎやお尋ね者、保安官、更に絞首刑執行人など。

 誰もが一癖も二癖もある感じで、果たして本当の姿は何者なのかというところが気になってくる。

 途中、コーヒーに毒が入れられ、被害者が出て、その犯人探しとなっていくのだが、そんな中で、少しずつそこに集まっている人物の秘密や過去が明かされ、更に居合わせた者との関係も明らかになっていく。

 タランティーノらしい会話劇が繰り広げられながら、真実が明らかとなっていく。

 また、時間を巻き戻したりして、それぞれがロッジにたどり着くまでの様子が描かれるが、それによっても徐々に真実が明らかになっていく展開となっている。

 なかなか面白い展開と設定の話であったな。

 集まった人物たちの運命、その顛末は何となく、「レザボア・ドッグス」の強盗犯たちの運命を思い出させるような感じがあったかな。


 3時間近くある長さで、会話が多い作品の割には、それ程退屈さを感じなかったのは、作りが上手かったということなのかな。

 クライマックスで明らかになる事実は、それ程驚きというものではなかったが、多分予想外の展開ではあったかなと思う。

/5

監督:クエンティン・タランティーノ
出演:サミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル、ジェニファー・ジェイソン・リー、ウォルトン・ゴギンズ
    デミアン・ビチル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、ブルース・ダーン、ゾーイ・ベル、チャニング・テイタム
於:丸の内ピカデリー
【映画パンフレット】ヘイトフル・エイト 監督:クエンティン・タランティーノ
出演:サミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル、ジャニファー・ジェイソ・リー、ウォルトン・ゴギンス


Amazonアソシエイト by 【映画パンフレット】ヘイトフル・エイト 監督:クエンティン・タランティーノ の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「ヘイトフル・エイト」
クエンティン・タランティーノは近々にもう一作繋がれる面々の作品を作って、「繋がれし」三部作展開をすればいいと思う。「ジャンゴー繋がれし者ー」でもそうだったのだが、上映時間の長さに観る前は鑑賞を躊躇したものの、観終わった後には上映時間の長さを全く感じなかった。168分だったのに。とはいえ、鑑賞中はちょっと見苦しかったりテイストに合わなかった部分も本作にはあった。最も「違う」と感じたのは、奪回譚が復讐譚に見えてしまう所だ。「密室サスペンス」ということで、ネタバレしては申し訳ないので、以下は鑑賞済みの... ...続きを見る
ここなつ映画レビュー
2016/08/04 10:07
ヘイトフル・エイト
南北戦争(1861〜65年)後のアメリカ。 重罪犯の女を連行中の賞金稼ぎが乗る駅馬車に、雪で立ち往生した元北部の騎兵隊で同じく賞金稼ぎの男と、元南部の略奪団の一味だった新任保安官が乗り込んだ。 迫り来る猛吹雪から避難するため、一行は山の上のロッジへ立ち寄るが、そこでは見知らぬメキシコ人が店番をしており、絞首刑執行人、カーボーイ、南部の元将軍という、いわくありげな3人の先客がいた…。 クライム・サスペンス。 ...続きを見る
象のロケット
2016/08/05 21:29

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
16-168「ヘイトフル・エイト」(アメリカ) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる