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zoom RSS 16-141「THE WAVE ザ・ウェイブ」(ノルウェー)

<<   作成日時 : 2016/07/07 00:55   >>

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いつか再び崩落する
 ノルウェーのガイランゲルフィヨルド。観光客で賑わうこの地で、長年研究を続ける地質学者のクリスチャンだったが、家族の将来を考え、都市部へ引っ越すことに。
 しかし引っ越しを翌日に控え、地殻の異変を示すデータが明らかとなり、警戒するクリスチャン。やがて彼の不安は的中し、大規模な岩山崩落が発生、静かで穏やかな観光地に緊急避難警報が鳴り響く。
 ここが巨大津波に飲み込まれるまでに残された時間は、わずか10分しかなかったが。(「allcinema」より)


 ノルウェーのフィヨルドの町を舞台に、岩山崩落によって起こる巨大津波の恐怖を描いたパニック・サスペンス。

 高さ80メートルの巨大津波が発生し、町や人々を飲み込む恐怖が描かれる。

 地震ではなく、岩山が崩落し、その影響で巨大津波が発生するという仕組み。

 しかし、岩山が崩落して10分後には津波が町に到達する。

 そのわずか10分のうちに、何とか安全と思われる場所まで逃げ延びようとする、主人公のクリスチャンとその家族の様子が描かれる。

 その後は、クリスチャンが行方の判らなくなった妻と息子を捜し出し、救い出そうとする姿が描かれる。


 津波が襲い来るシーンはわずかであったが、その映像はなかなか迫力があったな。

 それにしてもクリスチャンは強運の持ち主というか、二度も死にかけながら、というところ。

 ホテルの地下のシェルターに閉じ込められることになった妻のイドゥンも逞しかったな。

 一緒に閉じ込められた息子を救うために、同じく閉じ込められ、パニックを起こすフィリップという男に対する行動は、母は強しという感じであったが、ちょっと後味悪いものでもあったな。


 後半は、家族愛に焦点を当てたような話となるが、水の中でそんなに長く動けるのかと、ちょっと都合のいい展開もあるが、果たして無事に救い出せるのかと気になってくる。

 やっぱり最後も都合良すぎるなと感じるものであったが、まあクリスチャンとその家族だけはハッピー・エンドという感じだったな。


 フィヨルドの風景は美しく、そんな中で起こる津波の映像も迫力あり楽しめたが、家族愛に関する展開は、ちょっと出来すぎだったかなという作品だった。

/5

監督:ローアル・ユートハウグ
出演:クリストファー・ジョーナー、アーネ・ダール・トルプ、ジョナス・ホフ・オフテブロ、トーマス・ボー・ラーセン、フリチョフ・ソーハイム
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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