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zoom RSS 16-159「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/07/25 00:19   >>

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人がどれだけ冷酷になれるか知っている
 19世紀。イギリス僻地にある精神病院にやってきたエドワードは、驚くべき光景を目にする。
 革新的な治療法を行っているこの病院の秘密とは。(「KINENOTE」より)

 
 アサイラム≠ニ言うと、「ZOOMBIE ズーンビ」「シャークネード」などを製作しているB級映画製作会社を思い出すが、本作には全く関係なく、アサイラム≠ニいうのは、保護所≠竍収容所≠ニいう意味らしい。


 19世紀末、僻地にある精神病患者収容所を一人の実習生医師が訪れ、そこに隠された驚愕の真実を知ることとなるサイコ・スリラー。

 原作はエドガー・アラン・ポーの「タール博士とフェザー教授の療法」ということで、基本的なストーリー・ラインは古典的ながらも面白いものがあったな。


 精神科医になるため、最後の実地研修を受けようとイギリス僻地にある精神病患者収容所にやって来たエドワード。
 しかし、そこは患者であった男が職員たちを地下牢に閉じ込め、支配している場所であった。

 すぐにその事実をエドワードは知るが、患者の一人であるグレイヴス夫人に惹かれたため、なかなかそこを逃げ出せない。

 果たして、エドワードは偽院長であるラムという男から収容所を取り返すことが出来るのか。
 そしてグレイヴス夫人との関係はどうなるのか。


 精神を病んでいる男が収容所を支配しているという危険な状況であるが、実際職員たちが治療と称して行っていたことは、電気ショックや水攻めなどで人間性を崩壊させるというもの。
 ちょっと患者たちに同情してしまうような状況だったな。


 クライマックスはエドワードが職員たちを救い出し、脱出しようとする展開。
 ここでエドワードの本当の目的が明らかになったりする。

 しかし、本当のラストにはもっと驚愕の真実が明らかになる。


 狂気に満たされている収容所に隠された真実と、その顛末に興味惹かれるサイコ・サスペンス。

 まさか最後にそんな真実が明らかにされるとも思っておらず、驚きと共に、何か爽快な気分にもさせられる作品だったな。

/5

監督:ブラッド・アンダーソン
出演:ケイト・ベッキンセール、ジム・スタージェス、ブレンダン・グリーソン、ベン・キングズレー、マイケル・ケイン
於:新宿シネマカリテ
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