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zoom RSS 16-149「X−コンタクト」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/07/17 02:02   >>

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凍らせても溶ける
 19XX年。大学の研究のため、仲間と共に祖父の漁船ハービンジャー号に乗り込んだ大学生セイディは、深海調査中にソ連時代の衛星の残骸を発見する。
 引き上げた残骸の中には宇宙飛行士の遺体が氷漬けになっており、しかもそこには謎の生命体が寄生していた。新種発見だと喜ぶセイディたちだったが、氷の中で活動を停止していた“それ”は、氷が溶けると遺体と共に消え去ってしまう。
 一行が戦々恐々とする中、液状に姿を変えた“それ”は、神出鬼没に彼らを襲い始める。(「KINENOTE」より)


 ベーリング海峡へカニ漁へ向かう祖父の漁船に、シロイルカの生態調査のために乗り込んだ大学生のセイディが、氷漬けになっているソ連の衛星を発見する。

 その中には宇宙飛行士の遺体も入っていたが、やがてそれが忽然と姿を消し、その姿を変貌させたかと思うと乗組員たちを襲い始める。

 未知の生物の襲撃によって漁船の乗組員たちが恐怖へと追い込まれる様を描いたSFホラー。


 話としては、「遊星からの物体X ファースト・コンタクト」に似た感じであるが、同じ製作陣のようである。


 漁船の中という限られた空間の中で、未知の生物の襲撃に恐怖すると共に、何とか生物を倒し、生き延びようとするサバイバルな展開。

 この未知の生物は、クマムシの変形のようであるが、何年も水中にいたため様々なDNAを取り込み、固体にも液体にも変形できるという強者。
 そして人間を襲うたびに大きくなっていく。

 しかも人間に寄生までするということで、寄生された人間はいつ変貌するとも判らない。


 漁船に乗り込んだ中には、ロシアのスパイならぬコンサルタントもおり、生物がソ連時代に研究されていたものの産物であることが判る。

 このコンサルタントが強力かと思いながら、その運命は意外とアッサリしたもの。


 最後は、再びこの未知の生物を氷漬けにするため、強行手段が施される。

 こんな解決だと、またいつか溶けて動き出すんじゃないかなと思うんだがな。


 あまりCGに頼らない未知の生物の造形と、オーソドックスながらのストーリー展開は、なかなか興味深いSFホラーであった。

/5

監督:アレック・ギリス
出演:ランス・ヘンリクセン、マット・ウィンストン、カミール・バルサモ
於:新宿シネマカリテ

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X-コンタクト
【概略】 大学院生・セイディは大学の研究のため、仲間たちと祖父の漁船に乗り込む。調査中、海中に不思議な発光体を発見して引き上げると、その中には氷漬けにされた飛行士の死体が残されていた。 SFスリラー ...続きを見る
いやいやえん
2016/11/29 15:41

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