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zoom RSS 16-120「シマウマ」(日本)

<<   作成日時 : 2016/06/09 21:54   >>

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もっと下の世界があることを教えてあげる
 仲間と美人局をして金を稼いでいた倉神竜夫。
 ある日、ヤクザを引っ掛けてしまったことから“回収屋”のターゲットとなってしまう。それは、他者に受けた屈辱など依頼人の恨みや憎しみを様々な暴力によって回収する復讐代行組織。
 一度は窮地に陥るも、やがて回収屋のドラと名乗り、禁断の世界へと足を踏み入れていく竜夫だったが。(「allcinema」より)


 他人から受けた屈辱を、金を貰って昇華させる回収屋≠フ世界に足を踏み入れることになった男、ドラの運命を描いたクライム・アクション。

 回収屋のターゲットとなりながら、その回収屋の男、アカが学生時代の同級生だったことから、同じ回収屋に引き込まれることになるドラ。

 やがて自ら回収を行うことによって、内にある暴力性が露わになっていく。


 ドラが回収屋となって、最初は仕事が調子良く進んでいくが、自ら仕掛けた回収が、思わぬ悲劇を生み、自分のしたことの重さを感じるのだが、やがてそれも昇華していくという展開。

 復讐代行人みたいな感じであるが、必ずしも正義のためというわけではなく、逆に悪と言ってもいい感じの凶行を施す。

 なかなかバイオレンス・シーンは強烈で、回収屋がターゲットに施す凶行は半端なかったな。


 ドラは徐々に回収屋としての素質を見せ始めるのだが、最初に回収屋として登場したアカも結構強烈なキャラだったな。

 そんなアカを演じたのが「ALWAYS 三丁目の夕日」「青鬼」の須賀健太で、イメージを変えた感じで印象的。

 ドラとも学生時代からの因縁があり、二人の関係がどうなっていくのか興味深かったのだが、途中から出番が減っていったのは残念だったな。


 ドラが回収と称して、網川という男に対して行う凶行は、ドラが自らの悪をさらけ出していくような感じである。

 正直、後味は悪いのだが、バイオレンス・シーンなども強烈で、ドラたちがどのような回収をするのかも興味深い展開であった。

 ラストの回収は、一線を越えたもので、回収屋としてとことん突き進んでいく姿を映し出しているんだろうな。

/5

監督:橋本一
出演:竜星涼、須賀健太、日南響子、高橋メアリージュン、天乃舞衣子、脇知弘、松田賢二
    福士誠治、加藤雅也、小澤亮太、岩田素直、杉原勇武、渡部龍平、矢柴俊博、菅原大吉
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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