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zoom RSS 16-118「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」(日本)

<<   作成日時 : 2016/06/07 01:39   >>

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難しい事件なら何なりと
 いくつもの難事件を解決してきた脳科学者・御手洗潔。その活躍は親友で作家の石岡が執筆する推理小説の元ネタとなっていた。
 ある日、石岡に新作を書いてほしい女性編集者・小川みゆきが、難事件のファイルを手に御手洗のもとへとやって来る。御手洗が興味を示したのは、この半年間に6体もの死体が海岸で発見されたという“死体島”事件。
 早速みゆきと共に問題の島、瀬戸内海の興居島へと向かった御手洗。彼は複雑な海流を分析し、いずれの死体も広島県福山市の同じ場所から流れ着いたことを突き止める。そして現地へ飛んだ御手洗たちは、その福山でさらに2つの不可解な事件と相次いで遭遇することに。
 一見何の関連もない3つの事件は、やがて御手洗の超人的な推理によって、ひとつの大きな事件へとその姿を変えていくのだったが。(「allcinema」より)


 天才的な推理で難事件を解決してきた脳科学者の御手洗潔。
 そんな御手洗が、福山市を中心に起こった3つの事件を並行して解き明かしていこうとする姿を描いたミステリー。

 事件現場を見ただけで、天才的スピードで推理していく様など、なかなか興味深いキャラではあったのだが、どうしても「真夏の方程式」などの、湯川博士と被ってしまうところがあり、二番煎じな感は否めなかったな。


 御手洗を事件の捜査に引っ張りこむのは、刑事ではなく、編集者の小川みゆき。
 望まれずして、警察の捜査に同行するという強引さ。


 死体が流れ着く島の謎から、外国人女性変死事件、そして赤ちゃん誘拐殺人という事件が起こり、御手洗が捜査にあたり、推理、解決していく。


 御手洗がサクサクと謎を解き明かしていく様は気持ちいいものであるが、そんなに簡単に判るのか、とちょっと首を捻る部分もあったな。

 赤ん坊を誘拐され、殺された夫婦が受けた被害に関しての推理は、なるほどと思いながらも、そんなに簡単に判るのか、とも思ってしまうな。

 謎の解決が早いためか、幾つも事件を連ねて進めるので、ちょっと大きな山場というものが感じられなかったのも確か。

 その分スピーディで飽きが来なかったのも確かである。


 原作者の島田荘司が福山出身で、地元のために書いたような作品で、福山近辺の観光ガイドになっている。
 更に福山の歴史にまで言及しており、そのあたりも興味深いところであった。


 事件そのものは、大事件という感じではなかったが、御手洗が推理する様と、幾つもの事件が繋がっていく展開は面白い作品だった。

/5

監督:和泉聖治
出演:玉木宏、広瀬アリス、石田ひかり、要潤、谷村美月、小倉久寛、吉田栄作、今野麻美
    神尾佑、品川徹、片桐竜次、寺脇康文、寺井文孝、渡辺邦斗、金児憲史、螢雪次朗
於:新宿バルト9

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探偵ミタライの事件簿 星籠の海
阿部正弘が福山藩主ってのは知らなんだ。 ...続きを見る
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2016/08/17 22:33

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