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zoom RSS 16-129「ホテルコパン」(日本)

<<   作成日時 : 2016/06/16 00:50   >>

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春は必ず来るんだよ、誰にでも
 長野県白馬村にあるホテルコパン。長野オリンピックでの賑わいも今は昔。
 従業員は2年前からここで働いている元中学教師の海人祐介と無愛想な若い娘ユリ。かつての活気を取り戻そうと必死のオーナー桜木は、スーパーで好評を博している“生産者の顔が見える野菜”をヒントにホームページをリニューアル。
 するとその甲斐あってか、めずらしく数組の宿泊客が訪れる。
 ところが、一人でやって来た女性客の顔を見て海人は動揺する。彼女は海人が担任教師時代にいじめを苦に自殺した生徒の母親だったのだ。
 その他にも、ワケありすぎる宿泊客が続々とやって来るホテルコパンだったが。(「allcinema」より)


 すっかり閑散となってしまった白馬にあるホテルコパンを舞台に、そこに集まった従業員や客たちの姿を描いた群像ドラマ。


 長野オリンピックが行われた頃は人々で賑わい、活気もあった白馬とホテルコパン。
 ホテルのオーナーは過去の賑わった頃にこだわり、再び客が訪れるよう何かと計画を立てる。

 従業員の海人祐介は、影があり、過去に何かしらあったような雰囲気を醸し出している。

 そんなホテルコパンに、久々に客が集まってくるが、誰もが何かいわくありげ。

 やがてホテルに集まった10人が、それぞれ人生の角に立つことになり、希望や絶望にぶつかることとなる。


 メインとなるのは、市原隼人演じる海人祐介の過去と現在。
 かつて教師をしていた祐介であるが、いじめをしていた生徒を殴り、更にいじめに遭っていた生徒も自殺してしまい、教師を辞めて、白馬に流れ、ホテルコパンの従業員として静かに働いている。

 祐介がホテルコパンで働いていることを知り、やって来たのが、自殺した生徒の母親、高井千里。

 二人は出会い、千里は祐介を攻めるのだが、やがて一つの結論に達する。


 わけありの人々が集まって、それぞれ人生の山場にぶつかるのだが、全員が希望を見出すような結末ではない。

 オーナーがうざいくらい賑わったホテルの過去にこだわるのだが、彼にも哀しい過去があり、それが事件を起こし、最後には絶望の淵へと追い込まれる。

 このオーナーがいい意味でも悪い意味でもお騒がせ人物だったな。


 結構、重い状況を抱えた人物たちばかりが集まって展開される物語であるが、全員が全員ハッピーエンドというわけではないのが、ちょっとまとまらなかったかなという印象。

 それぞれが置かれている状況も、突飛過ぎる感じもあったかな。

/5

監督:門馬直人
出演:市原隼人、近藤芳正、大沢ひかる、前田公輝、水田芙美子、栗原英雄、玄理、大谷幸広、李麗仙、清水美沙
於:シネマート新宿
ホテルコパン [DVD]
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2016-08-03


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