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zoom RSS 16-113「グランド・ジョー」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/05/31 01:14   >>

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感情を表すと押し流されてしまう
 荒野と山に囲まれた地方の村。過去に何度も刑務所に入れられたジョーだが、今は伐採業者として順調な毎日を送っている。
 ある日、仕事を探しているという15歳の少年ゲリーと出会い、日給制で雇うことに。だが、ゲリーの家は貧しく、酒に酔うと暴力を振るう父親ウェイドに給料をことごとく奪われる。
 それを知ったジョーだが見て見ぬふりをする。
 一方、酒場でジョーに殴られたことを恨む男性ウィリーは、ジョーへの復讐に燃え。(「KINENOTE」より)


 犯罪歴がありながら現在は真面目に働いている男、ジョーと、父親の暴力に耐えながら仕事をして家族を養っている15歳の少年、ゲリーの交流を描いたヒューマン・ドラマ。

 ここのところアクションの多かったニコラス・ケイジがヒューマン・ドラマに主演するのは久々かな。

 
 父親の暴力に苦しめられ、稼いだ給料も巻き上げられてしまうゲリー。
 そんな様子を見ていながら、最初は何も行動を起こさないジョー。

 更にジョーは以前酒場で殴った男、ウィリーから銃で狙われる。


 ストーリーがどのように展開するのか、ちょっと判り難いところはあったが、ジョーがゲリーに救いの手を差し伸べるのか、興味惹かれるところはあったな。


 ジョーは、周囲の信頼も厚い男ではあるが、やたらと気性も激しく、犬に対してもそんなことをするのか、と思うようなこともする。

 必ずしもジョーの言動全てに共感できるような感じではなかったかな。

 まあ、ゲリーの父親、そしてジョーに復讐心を燃やすウィリーと、何とも最低な男たちが登場するが、ジョーもそれにひけとらない感じはしたな。


 クライマックスは、そんなジョーとゲリーの父親、そしてウィリーが絡んでの展開。


 ニコラス・ケイジ、久々のヒューマン・ドラマであったが、内に怒りを秘めたような感じで、いつそれが爆発するか判らないような男、ジョーを演じ、ニコラス・ケイジらしい演技ではあったかな、という印象。

 ちょっとストーリーは判り難いところもあったが、展開としては興味深いところもある作品だった。

/5

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
出演:ニコラス・ケイジ、タイ・シェリダン、ゲイリー・プールター、ロニー・ジーン・ブレヴィンズ、エイドリアン・ミシュラー
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

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