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zoom RSS 16-111「あやしい彼女」(日本)

<<   作成日時 : 2016/05/25 01:57   >>

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自分らしく生きていく
 73歳の瀬山カツはワガママで無神経な毒舌おばあちゃん。
 地元商店街ではいつもトラブルの元凶となる鼻つまみ者。女手一つで育て上げた娘の幸恵とバンド活動をしている孫・翼の自慢話に周囲は辟易。そんなカツの唯一の理解者が、昔なじみの中田次郎。彼女を一途に慕い、どんな時でも味方になってくれていた。
 ある日、幸恵と喧嘩して家を飛び出したカツは、見知らぬ写真館にふらりと足を踏み入れる。やがてふと気づくと、いつの間にか20歳の時の自分に若返っていたのだった。そしてひょんな成り行きから、大鳥節子と名乗り、次郎の家に居候することに。
 やがて、のど自慢大会がきっかけで翼のバンドにスカウトされたカツ。かわいい孫のためとひた肌脱ぐことに。
 一方、音楽プロデューサーの小林拓人も同じようにカツの歌声に魅了され、その行方を捜していたのだが。(「allcinema」より)


 韓国の「怪しい彼女」、その姉妹版らしい中国の「20歳よ、もう一度」
 そして本作は、日本版である。

 リメイクなのか姉妹版なのかは判らないが。

 見た目20歳の大鳥節子で、中身は73歳の瀬山カツを演じたのは、「ピース オブ ケイク」の多部未華子。


 ストーリー展開は、韓国、中国版とほぼ同じ。

 違うのは、嫁とのぶつかりではなく、シングルマザーの娘とちょっとした喧嘩をしたことが、写真を撮ってもらうきっかけになるところ。

 孫がバンドをやっているところは一緒で、節子はそのバンドで歌うことになる。


 同じストーリーを観るのは3度目となるが、面白い話ではあるので、飽きることはない。
 ただ、コミカルさに慣れてしまったのか、笑いが弱かった感じがしたな。

 見た目20歳なのに、中身が73歳ゆえの、面白ギャップ発言というのも少なかったような気がする。

 しかし、バンドで歌うということは変わらず、歌われる歌は世代的には上ではあるが、なかなか良かったな。

 節子を見出した音楽プロデューサーの小林拓人とのほのかな恋物語もあり、判ってはいるけれど、どのような結末になるのか気になってしまったな。


 節子が町内ののど自慢で初めて歌声を披露するシーンで、その歌声を拓人が聞きつけ、会場の建物に入るところ。
 その建物の前で、白いブラウスに赤いスカートで、おそらくアイスを食べている女性がいたが、「怪しい彼女」の主人公を真似たものだったんだろうな。

 さすがにシム・ウンギョンではないだろうな。


 三度目のストーリーではあったが、歌も良くて、展開も気になり、ちょっとホロリとさせて、飽きることはない作品だった。

/5

監督:水田伸生
出演:多部未華子、倍賞美津子、要潤、北村匠海、金井克子、志賀廣太郎
    三鴨絵里子、越野アンナ、久保佑太、Kilt、田村健太郎、温水洋一、小林聡美
於:新宿ピカデリー

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あやしい彼女
73歳の瀬山カツは、娘・幸恵や、孫息子・翼の自慢話ばかりしている毒舌おばあちゃん。 ところが、娘とケンカして家出した彼女に、2度目の青春がやって来た! 突然外見だけが20歳に若返ってしまったのだ! こうなったらとことん好きなように生きてやろうと、「大鳥節子」という名前で新たな人生をスタートさせることに。 そんな彼女の天声の歌声は、たちまち周囲を魅了していく…。 コメディ。 ...続きを見る
象のロケット
2016/05/27 06:44
あやしい彼女
【概略】 可愛いルックスと天性の歌声を持つ20歳の女の子・大鳥節子。口を開けば超毒舌、時には熱く説教もする「あやしい彼女」の正体は、73歳のおばあちゃんだった。 コメディ ...続きを見る
いやいやえん
2017/01/08 00:18

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