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zoom RSS 16-110「少女椿」(日本)

<<   作成日時 : 2016/05/24 01:12   >>

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お月様が見ている
 母親を病気で亡くし、ひとりぼっちとなった少女みどりは、赤猫サーカス団の団長・嵐鯉治郎に拾われる。一癖も二癖もある団員たちのイジメに耐えながらも、女優になる夢を見て毎日を送るみどり。
 そんなある日、ワンダー正光という西洋奇術と称した超能力を使う男が入団すると、そのショーはたちまち評判を呼び、サーカス団は連日大入りに。
 みどりもまたワンダー正光の魅力に心惹かれるのだったが。(「allcinema」より)


 丸尾末広原作のコミックを実写映画化した作品。

 またコミックの実写映画化ではあるが、本作はちょっとテイストが違う感じだったな。

 原作を読んだことはないが、本作を観ての感想は少々判りづらい感じの作品だったというもの。


 父親も母親も亡くした少女みどりは、サーカス団に拾われるものの、団員たちのイジメに遭い、耐え忍ぶ日々を送っている。

 そんなサーカスにワンダー正光という西洋奇術と称する業を得意とする男がやって来ると、みどりの状況は一変していく。


 最初は虐げられていたみどりが、ワンダー正光の登場によって、夢見る生活へと導かれていくという、シンデレラ的な話なのかなと思ったが、途中でワンダーが本当にみどりを助けるような男なのか怪しくなってくる。

 
 舞台設定は、昭和がまだまだ40年以上も続いているという設定であるが、雰囲気は昭和初期というレトロな感じ。
 更に、ちょっとフリークっぽいキャラが登場したり、凄惨な展開になったり、エロもありという、少々エログロな感じもある。


 物語がいったいどのように展開するのか読み辛く、ワンダー正光が凶行に走るところでクライマックスかと思ったら、その後も話が進んでいく。

 何か、愛した女性に命までをも注ぎ込もうとするような男の侘しさを感じさせるような終盤の展開だったな。


 設定は特異な感じで、倫理的にヤバそうな表現もあったりするが、興味深い設定であった。

 物語の展開としては、ちょっと掴み辛くて、微妙な感じであったな。


 主役のみどりを演じた中村里砂は映画初出演らしいが、中村雅俊、五十嵐淳子の娘らしい。
 言われれば、中村雅俊にちょっと似ているような気がする。

/5

監督:TORICO
出演:中村里砂、風間俊介、森野美咲、武瑠、佐伯大地、鳥居みゆき
    深水元基、中谷彰宏、漆崎敬介、マメ山田、鳥肌実、手塚眞
於:シネマート新宿
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