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zoom RSS 16-100「僕だけがいない街」(日本)

<<   作成日時 : 2016/05/11 01:17   >>

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この手で救えると信じている
 ピザ屋でアルバイトする売れない漫画家の藤沼悟。彼は、事件や事故に遭遇すると、その原因が発生する直前の時点に時間が巻き戻る不思議な能力を持っていた。
 しかし自ら“リバイバル”と呼ぶその現象はいつ起こるかも分からず、彼にとっては迷惑な能力でしかなかった。
 ある日、リバイバルのせいでケガをした悟。他人と距離を置いて生きてきた彼だったが、心配して病院に付き添ってくれたバイト仲間の愛梨と思いがけず距離が縮まっていく。
 そんな中、悟が再びリバイバルに遭遇した時、一緒にいた母・佐知子が何かに気づく。しかしその直後、佐知子は何者かに殺害されてしまう。するとまたしてもリバイバルが起こり、悟の意識は1988年のまだ小学生だった悟自身の頭の中に飛んでしまう。それは、同級生の雛月加代が被害者となった連続誘拐殺人事件が起こる直前だった。
 全ての鍵はこの事件にあると確信し、雛月を守ってみせると決意する悟だったが。(「allcinema」より)


 人気コミックを実写映画化したSFサスペンス・ミステリー。

 リバイバルという現象に巻き込まれた男が、母親殺害と小学校時代の同級生誘拐殺人事件を阻止するため奮闘する姿を描いている。


 自らの意思に関係なくリバイバル現象は起き、しかも事件を未然に防ぐことができるまで、何度も同じ場面が繰り返される。

 最初は自動車事故を未然に防ぐようなことをするが、あることをきっかけに母親が殺されてしまい、そこから再びリバイバルに巻き込まれていく。


 現在と小学生時代を行き来して、何とか事態を防ごうと奮闘する主人公の悟。

 何気なく過ごしていた小学生時代であったが、誘拐殺人を阻止するために勇気を見せ、そして優しさも見せるようになる。

 単なるミステリーだけではなく、悟の成長物語という感じでもあったな。

 事件を阻止するために小学生の悟が奮闘するのだが、小学生だけに起こしている行動が、どう事件解決に結びついていくのかが判り難いところがあった。


 小学生時代の解決、そしてそのラストの終わりがあんなことだったのに、普通に現在に戻っているところは、ちょっと違和感あったが、その事件の顛末は、現在までも続いていくというクライマックス。

 現在の悟も奮闘するが、結末はちょっと意外な形で終わるものだったな。


 なかなか設定は面白いSFミステリーであったが、もう少し事件解決のために動き、サスペンス性が強いものかなと思っていたので、意外とドラマ要素の強いところに少々物足りなさも感じるかな。

 結末が意外なもので、ちょっと驚きと共に、何となく哀しい気分にもなってしまう感じだったな。

/5

監督:平川雄一朗
出演:藤原竜也、有村架純、鈴木梨央、中川翼、林遣都、安藤玉恵
    淵上泰史、高橋努、及川光博、福士誠治、森カンナ、杉本哲太、石田ゆり子
於:新宿ピカデリー

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タイトル (本文) ブログ名/日時
僕だけがいない街
売れない漫画家の藤沼悟は、自分の意志とは無関係に、何度も同じ時間を繰り返してしまう【リバイバル】という特殊な現象に巻き込まれてしまう。 彼はバイト仲間の愛梨の力を借りながら、「現在」で殺害された母、そして 「過去」 に連続誘拐殺人事件の犠牲となった同級生を救おうと、二つの殺人事件の謎に迫っていく…。 ミステリー。 ...続きを見る
象のロケット
2016/05/27 06:55

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