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zoom RSS 16-072「見えない目撃者」(韓国・中国)

<<   作成日時 : 2016/04/08 01:13   >>

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車を捕まえるより天国へ行く方が簡単
 3年前の事故で弟を亡くし、自らも視力を失ったルー・シャオシン。その結果、警察官の夢も絶たれ、深い心の傷を抱えたまま生きていた。
 ある夜、彼女が乗っていたタクシーが女性をはねてしまい、その衝撃にシャオシンも人身事故と直感する。ところが運転手は犬をはねただけだと言い張り、被害者をトランクに隠すとシャオシンをその場に残して逃げ去ってしまう。
 すぐに警察に通報するが、目の見えない彼女の証言を真剣に取り合う者はいなかった。それでも彼女のハンディキャップを補って余りある鋭い観察力が理解され、警察も捜査に本腰を入れ始める。
 シャオシンもルー刑事に乞われ捜査に協力するが、そこへ事件の目撃者を名乗る青年リン・チョンが現われる。しかしリン・チョンとシャオシンの証言はあまりにも食い違っていた。
 そんな中、この事件が巷を騒がせている女子大生連続失踪事件と繋がっている疑いが強まっていくのだったが。(「allcinema」より)


 韓国で大ヒットしたらしいが、日本ではイベント上映のみの未公開作品となった「ブラインド」

 それを監督が自らリメイクしたのが本作で、舞台は中国となっている。

 日本では「20歳よ、もう一度」に出演しているルハンが出ているということを前面に押し出しているようである。


 盲目の女性シャオシンが乗ったタクシーが何かにぶつかり、シャオシンは人身事故だと直感する。
 しかし、運転手は犬を轢いただけと主張し、被害者をトランクに入れ、シャオシンと揉み合った後、彼女を残して去ってしまう。

 すぐに警察に通報するが、盲目の彼女の言うことにあまり真剣に取り合わない。
 しかし、もう一人事故を目撃したという、ルハン演じる青年リン・チョンが現れる。


 物語は、目撃者となったシャオシンとリン・チョンの命を犯人が狙い始めることから展開していき、やがてその轢き逃げ犯が、連続女子大生失踪事件と関わりがあるのではと疑いが強くなっていく展開。


 シャオシンは、自分が盲目となるきっかけとなった事故で、仲の良かった弟を失ってしまい、失意のままに生きてきたが、リン・チョンに弟の影をダブらせていく。
 リン・チョンの心の変化も描いているような展開になっている。

 本当の姉弟のように親密になっていく、そんな二人に犯人の魔の手が伸びてきて、果たして二人はその魔手から逃れることが出来るのか、というのが気になってくるクライマックスである。

 犯人の動機が明らかになった時、シャオシンと同じような状況だということが判る。
 しかし、途中でその動機は投げ出して、シャオシンに執着していくように感じる。

 結局犯人は何をしたかったのかが、ちょっと見え難いところがあったな。

 
 犯人捜しというミステリーでもなく、二人が命を狙われるというサスペンス的な話。
 ただ、犯人の動機がやや判り辛かったのが、残念だったかな。


 ルハンは可愛い系という感じであるが、どちらかと言うと、冒頭で死んでしまった、シャオシンの弟を演じた俳優の方が格好いい感じだったな。

/5

監督:アン・サンフン
出演:ヤン・ミー、ルハン、ワン・ジンチュン、チュー・ヤーウェン、リウ・ルイリン
於:TOHOシネマズ新宿

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