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zoom RSS 16-068「のぞきめ」(日本)

<<   作成日時 : 2016/04/05 01:52   >>

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見えなくとも、それは感じる
 ある日、一人の青年が異様な死に方で発見される。
 この怪死事件の取材に乗り出したテレビ局の新米AD三嶋彩乃。青年の恋人は“のぞきめの仕業だ”と泣き叫ぶ。彼らは大学のサークルで山奥に合宿に行き、以来ずっと何かに覗かれているという恐怖におののいていた。
 やがて他の関係者にものぞきめの悲劇が次々と起こり、その恐怖はついに彩乃にも襲いかかる。(「allcinema」より)


 あらゆる隙間からのぞきめ≠ノ覗かれ、やがて死に至る恐怖を描いたホラー・サスペンス。

 一組のカップルが、隙間から覗く目の恐怖に脅えるシーンから始まるが、とりあえず、その目が現れるシーンには驚かされる。

 その恐怖によって死に至った青年の取材を偶然任されることになった、板野友美演じる、TV局に勤める三嶋彩乃は、その事件の真相を調べ始めるが、やがて思いも寄らぬ恐怖に遭遇することとなる。


 青年の怪死を調べることにした彩乃であるが、意外とサクサクと、ことの真相に近づいていく。

 カップルが恐怖の原因だと言う山奥の村を、彩乃は恋人の信二を連れて調べに行くのだが、信二がホラー・ミステリーを書いている作家志望の青年だからか、二人とも疑いなく、呪い、心霊現象を信じるのは、ちょっと出来すぎな感じもしたな。

 そのお陰でどんどん真相に近づいていくのだが、やがて信二、そして彩乃自身にも、のぞきめ≠フ恐怖は迫ってくる。

 
 山奥の村で繰り広げられていた惨劇と、そこにまつわる伝説が絡んでくるところは、ホラー・ミステリーとしては面白いところもあったが、それが現在の恐怖に繋がってくる部分は今ひとつだったかな。

 恐怖の連鎖を断ち切るために彩乃が最後に考えたことは、ちょっと見当違いで解決策になるのか、と疑問を感じるもの。

 そういうわけで、ラストはそんな目に遭うんだな。


 隙間からのぞきめ≠ェ現れるシーンは、ちょっと怖さを感じさせるが、物語としては山奥の村の伝説と惨劇が絡んで、ミステリー要素の方が強かったかな。

 ただ、ホラーとしての怖さも、ミステリーとしての謎も、中途半端な感じを受ける作品ではあった。

 
 ラスト・シーンも王道すぎて、特に驚きもなかったな。

/5
 
監督:三木康一郎
出演:板野友美、白石準也、入来茉里、東ちづる、玉城裕規、小澤亮太
    武田玲奈、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則、吉田鋼太郎
於:池袋シネマ・ロサ

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のぞきめ
【概略】 TV局で働くAD・綾乃は、ある青年の怪死事件を取材することに。青年の恋人は狂ったように「のぞきめ」の仕業だと泣き叫ぶ。次第に関係者や綾乃自身にも「のぞきめ」の悲劇が起こり始め…。 ホラー ...続きを見る
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