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zoom RSS 16-084「砂上の法廷」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/04/24 23:21   >>

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裁判では皆嘘を吐く
 巨額の資産を持つ大物弁護士が自宅で殺害され、17歳の息子マイク・ラシターが容疑者として逮捕される。何も語ろうとしないマイクの弁護を引き受けることになったのは敏腕弁護士のラムゼイ。
 法廷では検察側の証人が次々とマイクに不利な証言をし、有罪は間違いないと思われた。しかしラムゼイは証言のわずかなほころびを見逃すことなく、証人たちの嘘を暴いていく。
 こうして裁判の流れを大きく引き寄せていくラムゼイだったが。(「allcinema」より)


 キアヌ・リーヴス主演の法廷ドラマ。

 大物弁護士が殺害され、17歳の息子マイク・ラシターが容疑者として逮捕される。
 家族を知るラムゼイが弁護を務めることになるが、マイクは何も語ろうとせず、そのまま裁判が始まってしまう。

 検察側の証人が次々とマイクに不利な証言をしていく。

 果たして、ラムゼイは真実を見つけてマイクの嫌疑を晴らすことができるのか。
 犯人は他にいるのか、それともマイクが犯人なのか。


 法廷モノとして興味深い作品であったが、焦点となるものは、マイクが犯人なのかどうかということより、第1級謀殺か故殺かに最初は当たっているような雰囲気。

 物語は裁判が始まるところからなので、現場の状況は証人たちの証言から予測されていくのだが、真実は何となく限られたもののように感じる。

 ラムゼイが目指すところが、ちょっと図りかねるところもあり、物語、裁判の向かう先が判り辛いところがあったな。

 基本的には、証言者の語ることが真実か否かというところが焦点になっているようであるが、あまり意味なかった証言もあった感じ。
 隣人の少年の証言というのは、どういう効果があったのかな。


 いよいよ裁判も佳境となる中、これまで沈黙を保っていたマイクが証言をする。
 そこで衝撃の真実を告白する。


 裁判の行方を追うストーリーでもあるが、どちらかと言うと、証言台で嘘を吐く人々を描いたような作品である。

 作戦なのか思惑なのか。各々の証言に疑惑を抱かせる展開。

 真実は何となく限られたもののように感じ、それが終盤に仄めかされる展開となるが、ラストに思ってもいなかった真実が明らかになる。


 人はたとえ宣誓しても、裁判で嘘を吐くということだろうか。

 本作では不倫が一つの鍵になっているようだったな。


 事件と裁判の行方は興味深い作品だったが、法廷モノの緊迫感としては、ちょっと弱かったかなという印象だったな。

 ラストに明かされる真実は、掟破りとも言えそうなものだったな。

/5

監督:コートニー・ハント
出演:キアヌ・リーヴス、レニー・ゼルウィガー、ガブリエル・バッソ、ググ・ンバータ=ロー、ジム・ベルーシ
於:TOHOシネマズ シャンテ
砂上の法廷(字幕版)
2016-05-03


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