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zoom RSS 16-054「復讐したい」(日本)

<<   作成日時 : 2016/03/14 01:08   >>

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裁判はしません
 2020年、“復讐法”という法律が制定した日本。これにより、被害者もしくは親族は、国が定めたルールによって犯罪者に制裁を行うことが出来るようになった。
 ある日、妻を殺された中学教師・高橋泰之は、犯人への復讐を遂げるためとある孤島に向かう。そこは国が復讐の場所として定めた蛇岩島。
 復讐法により、高橋には武器や食料に加え、犯人の位置を特定するGPSなどが与えられる。犯人は丸腰だが、この島では誰が誰を殺傷しても一切罪には問われない。しかも制限時間は18時間。それを過ぎれば犯人は無罪放免となってしまうというのだった。
 はたして、高橋は復讐を遂げることが出来るのか?(「allcinema」より)


 「パズル」「ライヴ」「リアル鬼ごっこ」などに続いて山田悠介の小説を原作とした作品。

 復讐法≠ニいう法律が設定された近未来の日本を舞台に、妻を殺された中学教師、高橋泰之が犯人に復讐を果たそうとする姿を描いている。


 復讐するには、犯人が拘置されている孤島へ赴き、制限時間内に行わなければならない。
 必ずしも復讐が果たせるわけではなく、逆に犯人に殺されることもあるというサバイバル。

 制限区域も設定され、そこに犯人が足を踏み入れると地雷が爆発する。

 孤島でのサバイバルということで、何となく「バトル・ロワイアル」「ハンガー・ゲーム」を思い出させるような設定だったな。

 高橋が復讐を果たせるかという話の中で、思いも寄らぬ妻殺害の真実が明かされたり、同時に執行されようとする復讐からテロリストたちの反抗があったりと、それなりに物語は複雑化していく。


 サバイバル・アクションとなっており、中学教師で殺人などとは当然縁のない高橋が、本当に復讐を果たし、生き残れるのかというところが一つの焦点であるが、あまり高橋自身に身の危険が及ぶという感じがしなかったな。

 最後には、テロリストたちによって命の危機に晒されるが。

 単純に高橋による復讐だけの展開に終わらなかったのは面白かったし、殺されたはずの妻と全く同じ顔をしている女性が登場するのは、何か大きな裏があるのかなと期待させる展開であった。

 銃撃や爆破のシーンは、ちょっとちゃちい感じではあったが、展開としては面白かったかな。


 全てに決着がついたと思われたラスト、復讐は復讐を呼ぶという言葉そのものの展開となるのは、復讐法の影に言及しているような感じだったな。

/5

監督:室賀厚
出演:水野勝、高橋メアリージュン、小林豊、田中俊介、勇翔、本田剛文、田村侑久、吉原雅斗
    辻本達規、土田拓海、若菜太喜、平松賢人、上野優華、クノ真季子、海東健、神保悟志、岡田義徳
於:シネマート新宿
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