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zoom RSS 16-061「白鯨との闘い」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/03/24 01:32   >>

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悪魔が好むのは、語られなかった秘密だ
 1850年、次回作の構想を練る新進作家ハーマン・メルヴィルは、30年前にある捕鯨船を襲った悲劇を取材すべく、その最後の生き残りであるニカーソンを訪ねる。
 最初は渋っていたニカーソンだったが、やがてその重い口を開き始める。
 1819年、新米船員ニカーソンを乗せた捕鯨船エセックス号は、アメリカのナンタケット島を出港する。船長になれると思っていた一等航海士のオーウェンは、経験の浅い名家の息子ジョージにその座を奪われ苛立ちを隠せずにいた。
 そんな彼らの航海はトラブル続きで、肝心の鯨は一向に捕らえることができず、焦りばかりが募っていく。
 そんな中、寄港地で有力な情報を聞きつけた一行は、鯨の群れを追って太平洋へと向かうのだったが。(「allcinema」より)


 ハーマン・メルヴィルの「白鯨」の元ネタとなったと言われているらしい、捕鯨船エセックス号の悲劇を描いた海洋スペクタクル。


 物語は、ハーマン・メルヴィルが、30年前に起こったエセックス号の事件の最後の生き残りであるニカーソンの元に、取材のために訪れるところから始まる。

 そして語られるエセックス号の捕鯨風景と、見たこともない大きさの白鯨との遭遇。

 そんな中で、新米船長ジョージと一等航海士オーウォンの確執も描かれる。

 19世紀の初めの捕鯨風景ということで、あんなやり方で鯨を捕っていたんだ、と思ったが、確かにちょっと残酷な感じ。
 今では鯨も捕ることは許されないからな。

 そして鯨を捕ることに成功したと思ったら、巨大な白鯨と遭遇し、船を大破され、漂流する破目になってしまう。


 邦題は白鯨との闘いをメインとした話のようなタイトルであるが、思ったほど白鯨と絡むシーンはなかったな。

 メインとなっていたのは、白鯨に船を大破され、漂流する破目になった乗組員たちの苦難、そして究極の決断の様子である。

 この決断は、なかなか衝撃的で、最初は成り行きで選択したものであるが、途中からは、くじ引きで対象となる者を決めるという展開。
 この決断も結構衝撃的だったな。

 オーウェンたちは、何年もの間漂流することになるが、新米船員であるニカーソンが生き残ることは判る。
 果たして、オーウェンたち他の船員たちの運命がどうなるのか。


 白鯨との闘いシーンは少なめだったが、漂流による緊迫感は面白く、サバイバルでは衝撃的な展開となり、最後まで惹き込まれる作品だった。

/5

監督:ロン・ハワード
出演:クリス・ヘムズワース、ベンジャミン・ウォーカー、キリアン・マーフィ、トム・ホランド、ベン・ウィショー
    ブレンダン・グリーソン、ミシェル・フェアリー、ポール・アンダーソン、フランク・ディレイン、ジョゼフ・マウル
於:TOHOシネマズ渋谷

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映画:白鯨との闘い In the Heart of the Sea 富を求め危険な旅に出る男たち
時代は19世紀。 くじらから取れる「鯨油」がダイアモンド級に貴重な時代。 その富を得るべく、無謀な船旅に出る荒くれ者達が多くいた。 主人公(=クリス・ヘムズワーズ)の乗る、&ldquo;エセックス号&quot;も、そんな一隻。 米 ナンタケット港を新米船長と共に出港し、鯨... ...続きを見る
日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF ...
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