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zoom RSS 16-057「SPOOKS スプークス MI−5」(イギリス)

<<   作成日時 : 2016/03/18 00:47   >>

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善人では生き残れない組織だ
 米国のCIAから国際指名手配されたテロリスト、アデム・カシム容疑者を護送していた英国MI-5テロ対策部門の諜報部員たちが、武装集団の襲撃を受ける。
 一般市民を巻き込むことを懸念した責任者ハリーは、市街地での銃撃戦を避けるため、やむなくカシムを釈放。だが、それが“MI-5史上最悪の失策”と叩かれ、ハリーは解任。CIAに対してメンツが潰れたMI-5は、かつて当局に所属した凄腕エージェント、ウィルを呼び戻し、カシム追跡を命じる。
 捜査を進めたウィルは、局上層部の人間が逃走を手引きしたとの疑惑を抱き、密かにカシムを追っていたハリーと合流。2人は、カシム逃走にMI-5が関わっていることを突き止める。
 一方、ロンドン市内で爆破テロを企てるカシムは、MI-5本部を奇襲。その狙いとは?そして、カシムとMI-5を繋ぐ陰謀とは?
 今、MI-5史上最大の危機が訪れる。(「KINENOTE」より)


 イギリスで大ヒットしたという人気TVシリーズ「MI−5 英国機密諜報部」をモチーフとして、新たなキャストで劇場用として製作されたという作品。

 
 国際指名手配犯のテロリスト、カシムをMI−5のテロ対策部門の面々が護送している最中に襲撃され、カシムを逃してしまう。

 責任者であったハリーは解任され、橋の上から身を投げたように見えたが、それを偽装だと考えたMI−5上層部はかつてエージェントであったウィルを呼び戻し、カシムと手を組んだかもしれないハリーを追わせる。

 果たして、ハリーはMI−5を裏切り、カシムに手を貸しているのか。


 ハリーの行動が、本当にウィルに語るように、カシムの逃走に手を貸したと思われるMI−5の人間を見つけ出すためのものなのか、それとも本当にカシムに手を貸し、テロに加担しようとしているのか。

 なかなか計り知れないところがあって面白かった。

 ハリーは自分を追ってきたウィルに、自分がやっていることを話し、協力するようにさせるのだが、それでも疑惑は簡単に消えるものではなかった。

 更に、ハリーとウィルが捜査を進めていくうちに、MI−5のエージェントの中にも裏切者がいることが発覚していき、どんどん状況が混沌としてくる。

 そんな中、カシムが実行しようとするテロを阻止するために奔走するハリーとウィル。

 熱血的なウィルと、老練なハリーのコンビがなかなか良かったな。


 クライマックスは、ハリーが思わぬ行動を起こして、MI−5が危機的な状況へと陥っていく。

 最後の最後までハリーの本意が図りづらく、どのような展開となっていくのか読めずに、面白いサスペンス・アクションだった。


 主役はウィルなのかなと思ったりもするが、実際はハリーの方だったな。

 最後は、裏切者は許さず、非情な手段を取るという結末。
 このラストも印象的だったな。

/5

監督:バハラット・ナルルーリ
出演:ピーター・ファース、キット・ハリントン、ジェニファー・イーリー、エリス・ガベル
    タペンス・ミドルトン、ララ・パルヴァー、ティム・マキナニ―、エレノア・マツウラ
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

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