CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 16-033「ピンクとグレー」(日本)

<<   作成日時 : 2016/02/14 12:32   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 0

やりたいことではなく、やれることを全部やる
 関西から埼玉に引っ越してきた小学生の河田大貴は、同級生の真吾とサリーと出会い友情を育んでいく。
 高校生となった大貴と真吾は芸能界の道へと進み、やがて真吾は新進俳優の白木蓮吾としてスター街道を突き進む。蓮吾との格差を痛感し、苛立ちを募らせる大貴。
 そんな中、蓮吾は突然、自殺してしまう。第一発見者となった大貴のもとには6通の遺書が残されていた。
 これを境に、大貴の運命も大きく変わっていくのだったが。(「allcinema」より)


 人気アイドル、NEWSの加藤シゲアキが書いた小説を映画化した作品。

 宣伝の謳い文句が、大人気スター・白木蓮吾を死に追いやったのは誰か?∞幕開けから62分後の衝撃!!≠ネどとあり、完全にミステリーだと思っていた。

 確かにミステリーっぽい雰囲気も無きにしも非ずであったが、基本的には白木蓮吾の親友であり、同じく俳優を目指している河田大貴の苦悩と葛藤を描いた青春ドラマであった。

 原作は純文学に分類されるものなんだろうな。


 幼い頃から友情を育んできた蓮吾と大貴は、高校生となった時、芸能事務所にスカウトされ、芸能活動を開始することになるが、蓮吾は人気が上がり、スター街道を進むことになる一方、蓮吾との格差を感じた大貴は焦りと苛立ちを募らせていく。

 同じく、幼馴染みであるサリーとの三角関係も描きながら、前半は大貴の心情を描いていくことが中心となっている。

 3人がこれから進んでいこうとする運命が決まりそうになる中で、62分、衝撃の展開となる。


 62分は蓮吾が自殺するシーンであるが、確かに衝撃的であり、驚きの展開となる。

 そして、画面がそれまで色が着いていたのに、モノクロへとも変わっていく。


 確かに驚きの展開とはなるのだが、その後も描かれるのは大貴の苦悩と葛藤であり、何故蓮吾が自殺したのかというところまでは言及されなかった感じだったな。

 大貴も脚光を浴びるようになるのだが、ますます堕ちていくような感じを見せていく。

 果たして大貴が立ち直ることができるのか、蓮吾の死の真相と共に多少は気になる展開であっただけに、ラストとしては、ちょっと物足りなさを感じるものだった。

 
 色々な設定を施し、鑑賞前から興味惹かれるような作品だったが、ストーリー内容としては、あまり食指を動かされるものではなく、話題性がなければ観なかったかもしれないジャンルの作品だったな。

/5

監督:行定勲
出演:中島裕翔、菅田将暉、夏帆、小林涼子、岸井ゆきの、宮崎美子、柳楽優弥
    千葉哲也、マキタスポーツ、入江甚儀、橋本じゅん、篠原ゆき子、矢柴俊博
於:TOHOシネマズ渋谷

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
『ピンクとグレー』をトーホーシネマズ渋谷3(4F右)で観て、すげえな夏帆ちゃんふじき★★★
五つ星評価で【★★★ピンクからグレーに世界が変わる仕掛けはよく出来ている】 ...続きを見る
ふじき78の死屍累々映画日記
2016/02/15 07:41

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
16-033「ピンクとグレー」(日本) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる