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zoom RSS 16-032「エリザベス 神なき遺伝子」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/02/14 01:14   >>

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人は進化する
 遺伝子科学者のヴィクター・リード博士は、初めての人間のクローン創出に成功。“エリザベス”と名付けられたその女の子の赤ちゃんに、科学的好奇心から様々なテストを行うリード博士。次第にその実験はエスカレートし、いつしか歯止めの効かない深みへと陥ってゆく。
 やがて、その行為と写真がマスコミに流出。これをきっかけに、世界を揺るがす道徳的、宗教的大論争が巻き起こる。さらに、その論争の中で、エリザベス誕生に費やされたリード博士の過去と失敗に終わった実験の数々が明らかになる。
 それは、人類が見る究極の悪夢の始まりだった。(「KINENOTE」より)


 人類初のクローン人間の誕生に成功した博士の姿と、そのクローン人間創出によって醸し出される物議を描いたサスペンス・スリラー。

 
 冒頭、ヴィクター・リード博士がクローン人間創出に成功するところから物語は始まる。

 博士が、エリザベスと名付けたクローン人間のことを発表すると、世間は驚愕で騒然となる。
 更に博士がエリザベスに行っている実験映像を助手の一人が流出させ、告発すると、世間は驚愕と怒りにでクローン人間に関する論争が巻き起こる。

 果たして、それは人類の新化なのか、神への冒涜なのか。


 エリザベスを自宅に連れ帰ったリード博士の家の前では、多くの人々がクローン人間の反対を叫び、抗議行動を起こしている。

 果たしてエリザベスの存在にどう決着をつけるのかというところが気になる展開であるが、その陰でおぞましい真実が明らかになっていく。

 
 エリザベスはまだ赤ん坊であるだけに、リード博士の子供たちと一緒にいても、恐怖感はない。

 果たして成長してきたらどうなんだろう、という疑問は沸くな。

 その疑問の答えとなっているような存在が、リード博士宅で使用人として働いている夫婦の子供、イーサンなんだろうな。

 イーサンはかつて大病を患っており、死期が近かったところ、リード博士が遺伝子操作を行ったような雰囲気。

 クライマックスは、そのイーサンが暴走する。


 果たしてクローンによって創り出されたのは人間なのか。

 クローン人間について問題を提起するような話で、なかなか興味深い作品であった。

 しかし、やっぱりクローン人間というものには、神はどうあれ、抵抗感はあるな。


 ラストに拳銃を発射した男は何者だったんだろう。
 単なる人道主義者だったのか。

/5

監督:ビリー・セニーズ
出演:ジェレミー・チャイルズ、シェリーン・ニューマン、シャノン・ホップ、デヴィッド・アルフォード
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

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エリザベス 神なき遺伝子
【概略】 クローン技術による人間の新生児“エリザベス”を誕生させることに成功したリード博士。様々な実験や投薬を施すうちに、いつしか歯止めが利かなくなり…。 ホラー ...続きを見る
いやいやえん
2016/07/31 07:06

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