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zoom RSS 15-301「ドローン・オブ・ウォー」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/01/01 18:03   >>

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パイロットなのに空を飛んでない
 ラスベガス郊外で美しい妻と2人の子どもに囲まれ満ち足りた生活を送るアメリカ空軍のトミー・イーガン少佐。かつてF-16戦闘機のパイロットとして活躍した彼は、現在はドローン操縦士として政府のテロリスト掃討作戦に貢献していた。
 そんな彼の赴任地はラスベガスの空軍基地内のオペレーション・ルーム。
 そこではるか中東上空を飛ぶドローンを遠隔操作し、テロリストと思われる敵に対して空対地ミサイル“ヘルファイア”を撃ちこむのが彼に与えられたミッションだった。時には民間人を巻き添えにしてしまうこともあるが、それでも一日の任務を終えれば、家族のいる温かな自宅が待っていた。
 そんな奇妙な二重生活に違和感は募るばかりで、次第に神経をすり減らしていくトミーだったが。(「allcinema」より)


 にわかに巷を騒がせていたドローン。
 そんなドローンが無人戦闘機として戦争に使われている。

 パイロットは当然乗っておらず、操縦士はアメリカの基地内でドローンを操縦し、はるか遠くの地を爆撃する。

 そんな様子を見ていると、誰もがゲームのようだと思い、現実のこととは思えないだろうな。

 トミー・イーガン少佐は、かつてはパイロットとして活躍していたが、今はアメリカ基地内のコンテナでドローン操縦士として、日々仕事に従事し、命令があれ爆撃を行っている。


 実際戦地に行かずに、攻撃できるというのは、身に危険が及ばないのでいいのかなとも思う。

 しかし、現実感がほぼ皆無なのに対し、実際爆撃による成果はあり、それは人の死を意味している。

 任務が終われば家に帰り、家族と過ごすトミー。
 そして再び基地へ向かうと現実味のない爆撃を行い、その被害の大きさ、影響との間に葛藤し、徐々に精神が病んでいく。

 仲間を援護しなければならない際、それに失敗した場合には、その場におらずに助けられなかったという負い目も被っているようである。


 そんなトミーの日々の苦悩と葛藤が描かれ、物語としては大きな起伏もないような感じではあるが、その題材に多少なりとも衝撃を受ける作品である。


 トミー・イーガン少佐を演じたのは、「フッテージ」「アナーキー」のイーサン・ホークであるが、苦悩し、徐々に精神を病んでいく姿が非常に合っていたな。

/5

監督:アンドリュー・ニコル
出演:イーサン・ホーク、ブルース・グリーンウッド、ゾーイ・クラヴィッツ
    ジャニュアリー・ジョーンズ、ジェイク・アベル、ディラン・ケニン、ピーター・コヨーテ
於:TOHOシネマズ新宿
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ドローン・オブ・ウォー
アメリカ空軍の軍事パイロットであるトミー・イーガン少佐の勤務地は、ラスベガス近郊の空軍基地に設置された、エアコン完備の狭いコンテナ。 彼は今日もここでドローン(無人戦闘機)を遠隔操作し、1万キロも離れた中東の地にいる6人のタリバン兵をあの世送りにした。 車できらびやかな歓楽街を抜けてマイホームへ帰ると、妻と子どもたちが待っている。 そんな落差のある毎日に、トミーは違和感を覚えていた…。 現代戦争の実態。 R-15 ...続きを見る
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2017/01/02 23:30

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