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zoom RSS 15-294「D坂の殺人事件」(日本)

<<   作成日時 : 2016/01/01 17:56   >>

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どうして縛ってもらわなかった?
 ある日、D坂で謎の事件が起きる。蕎麦屋の主人の死体が発見されるも、警察は自殺と判断。しかし、誰も自殺の動機に心当たりはなく、名探偵・明智小五郎とその妻・文代は、他殺とみて独自の調査を開始する。
 やがて、古書店主人の美しき妻をめぐる悲しくもおぞましい愛憎の人間模様が明らかとなっていくのだが。(「allcinema」より)


 江戸川乱歩の小説の映画化。
 
 16年前にも実相寺昭雄監督が真田広之主演で映画化した作品を観たことがあるが、ややそちらとは話が違っていたかな。

 本作は多少「屋根裏の散歩者」も要素として入っているような感じである。

 監督は、同じく江戸川乱歩原作の「失恋殺人」の窪田将治。


 祥子演じる古書店主人の妻の浮気相手と目される蕎麦屋の主人の遺体が発見され、自殺と断定される。

 しかし、明智小五郎は他殺を疑い調査に乗り出す。
 今回、実際に調査するのは明智小五郎ではなく、その妻であるが。

 殺人事件の調査と共に、古書店主の妻、悦子に惹かれる青年、郷田との関係が描かれていく。


 事件の調査は遅々として進まずという感じで、悦子と郷田の関係も少々イライラした感じになる。

 事件の調査や悦子の周囲との関係が描かれていくうちに、愛憎関係が浮き彫りになっていき、驚きの真実が明かされたりするが、話の進み方が遅いので、ややダレるところがあったかな。

 
 話の展開とは別に見せ場となっているのは、祥子演じる悦子の緊縛シーン。


 クライマックス、最後は悦子に殺しを依頼される郷田。
 そこからは思惑などが絡まって、気になるラストへと流れていく。


 ちょっと乱歩らしい妖しげな雰囲気は弱かったかなという感じではあったが、まあ話の展開としては気になってくるエロティック・ミステリーだった。

 ある意味純愛映画でもあったかな。

/5

監督:窪田将治
出演:祥子、河合龍之介、草野康太、大谷英子、仁科貴、近藤芳正、木下ほうか
於:渋谷ユーロスペース
D坂の殺人事件(アンリミテッド版) [DVD]
キングレコード
2015-05-13


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