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zoom RSS 15-277「罪の余白」(日本)

<<   作成日時 : 2016/01/01 17:39   >>

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自由を奪うため発している者から逃れなければならない
 ある日、女子高生の安藤加奈が教室のベランダから転落して死亡する。大学教授の父・安藤聡は、娘の突然の死を受け止めきれず、酒浸りの日々を送る。
 ところが、ふとしたきっかけから娘の日記を発見し、木場咲というクラスメイトが娘の死に深く関わっていることに気づく。
 彼女は美しく聡明でスクールカーストの頂点に君臨する生徒たちの憧れの的。しかし、その邪悪な裏の顔を知った安藤は、咲に自分の罪を認めさせるべく迫っていくのだったが。(「allcinema」より)


 女子高生の娘、加奈が学校のベランダから転落して死亡。
 自殺と断定され、父親の安藤聡は悲嘆に暮れ、酒浸りの日々となる。

 娘が自殺したということが信じられず、その理由を何とか見つけ出そうと探っていくうちに、偶然見つけた娘の日記から、木場咲というクラスメイトが娘の死に関わっていることを知る。

 そんな安藤が、クラスの頂点に君臨し、狡猾で邪悪な咲に翻弄されながら、何とか罪を認めさせようと対決していく姿を描いたサスペンス・ドラマ。


 咲は人の心を見透かしたような言動を取り、相手を追い詰めていく。

 果たして、そんな狡猾な咲を安藤が逆に追い詰め、罪を認めさせることができるのか、どのような手で認めさせるのか、興味深い展開ではあった。

 安藤は、行動心理学者という設定だったので、それを活かした手段で咲を追い詰めるのかと思ったが、意外と活かしきれていない感じ。

 最後は、自分の体を張って、咲を陥れようとするのだが、それも運頼りという感じがしたな。


 狡猾すぎる咲の言動に翻弄されてしまう安藤や、他の大人たち。

 更に、そんな咲との親友であるというポジションを逃したくない、友人という立場を装っているクラスメイトの偽りの友情と嫉妬。

 正直、罪を認めさせられるかという安藤と咲の対決がストーリーのメインとなっていたが、ある意味モンスターである咲という女子高生の心情と、彼女の言動に影響を受けてしまう周囲の人々を描くことがメインとなっている感じに受け取れる作品だった。


 咲という女子高生の恐ろしさが際立っており、そんな彼女と対決しようとする安藤の姿と絡めて、話としては興味深い作品だった。

/5

監督:大塚祐吉
出演:内野聖陽、吉本実優、谷村美月、葵わかな、宇野愛海、吉田美佳子、堀部圭亮、利重剛、加藤雅也
於:渋谷HUMAX CINEMA

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