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zoom RSS 16-013「カリキュレーター」(ロシア)

<<   作成日時 : 2016/01/15 00:56   >>

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チョコを買うのに硬貨は何枚足りない?
 底知れぬ沼が広がる惑星XT−59に住み着いた人類は、惑星管理システムのもと、システムの命令通りに生きなければならず、命令に背けば刑務所に拘留される。
 死刑が禁止された惑星で、代わりに終身刑を下された囚人たちは、300キロ離れた“幸福の島”に自らの足で移動するよう、底知れぬ沼に放たれる。この沼は、人間を破壊するシールドが埋設されたデス・トラップや、未知なる有機生命体が巣くう危険エリアだった。
 この沼を通り抜け生き残った者はこれまでいない。沼に放たれたエルヴィンをはじめとする10人の囚人たちは、無事“幸福の島”にたどり着けるのだろうか? 
 生死をかけた究極のサバイバル・バトルが始まる。(「KINENOTE」より)


 未来を舞台に、人類が居住している惑星で、終身刑を言い渡された男女が、300キロ離れた島へ、自分で足で移動するよう放たれる。

 彼らが移動する沼には、様々なトラップが仕掛けられ、更に未知の生物も存在し、彼らに襲い掛かってくる。

 果たして、エルヴィンやクリスティら囚人たちは、無事に沼を脱け出し、幸福の島≠ニ呼ばれる場所へと辿り着けるのか。


 「オーガストウォーズ」と同じ製作者のロシア産SFサスペンス。


 基本的な話は、流刑を言い渡された囚人たちが、底知れぬ沼を渡ることになり、襲い掛かる恐怖から脱出できるのかというもの。

 囚人の中の一人、エルヴィンの素性には何かあり、惑星を管理している者たちから追跡もされる。


 見どころは、囚人たちを襲う未知なる生物の造型、映像かな。

 ノコギリ樹と呼ばれているモノや、人喰いカビみたいなモノが登場するが、人間に襲い掛かるものとしては、ちょっと地味目。
 VFXを駆使した映像は、なかなか見どころはあったが。


 エルヴィンは、かつては惑星を管理している総統の側近だったが、反逆のため流刑されたよう。
 しかし、惑星を管理しているシステムに仕掛けを施しており、それを解除するコードを知っているのが彼だけということで、総統の手下たちは、生きたまま捕まえようとする。

 多少、この設定に矛盾を感じずにはいられないが、一応物語が二重に展開する話となっており、先の展開としては興味深かった。

 本作で語り部となっているのが、エルヴィンと行動を共にする女性、クリスティ。

 彼女の存在も、今ひとつ理由がハッキリしなかったが、未来のために行動したエルヴィンの一つの目的対象になっていたのかな。

 
 クライマックス、いよいよ総統側がエルヴィンたちを攻撃しようとするところで、意外なほどアッサリした決着となり、ある意味驚いた。


 システムに管理された未来の居住惑星という設定や、その惑星のどんよりとし、殺伐とした映像は惹き込まれるものがあった。
 VFXを駆使した映像もなかなか良かったが、ストーリーとしては少々盛り上がりに欠けたかなという印象のSFサスペンスであった。

/5

監督:ドミトリー・グラチョフ
出演:エフゲニー・ミローノフ、ヴィニー・ジョーンズ、アンナ・シポスカヤ
    ニキータ・バンフィーロフ、キリル・コザコフ、イヴァン・ベルホーク
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
カリキュレーター [DVD]
アメイジングD.C.
2016-04-02


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