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zoom RSS 16-005「私はゴースト」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/01/04 22:40   >>

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因果を解けば外に出られる
 郊外のある一軒家に、女性の亡霊が取り憑いている。彼女の名前はエミリー。
 エミリーを成仏させようとする雇われ霊媒師シルヴィアの声が響いてくるが、シルヴィアの姿は見えない。
 シルヴィアの力を借りながら、エミリーは成仏できない自分の運命に隠された秘密を紐解いていく。(「KINENOTE」より)


 タイトルからも判るとおり、幽霊となった女性、エミリーを主人公として霊媒師を介しながら、自らの死の真相を解こうとする様子を描いたホラー。


 郊外にある一軒家に一人で暮らしていると思しき女性、エミリー。
 
 冒頭から、彼女の日常生活が描かれ、卵を焼いている姿、食事をしている姿、掃除をしている姿等が映し出されるのだが、同じシーンが延々リピートされる。

 寝室を掃除しようとしたところで、どこからか声が聞こえ、エミリーが驚くシーンはあるが、それ以外はリピートされた映像。

 買い物に出かけようとするシーンは、家の外から見ると、扉がただ開いて閉まるだけで出てくる人物は見えない。

 これで一応エミリーが幽霊だということが判る。


 途中、シルヴィアと名乗る女性霊媒師がエミリーに語り掛け、エミリーは自分が死んでおり、成仏できずにいる幽霊だということを悟る。
 以前にもシルヴィアとは話をしているような感じであるが、ここでようやく物語が少し展開する。
 しかし、今度はエミリーとシルヴィアの会話に終始していく。


 シルヴィアは何とかエミリーを成仏させようと、彼女が死んだ理由を自分で探らせようとする。

 その後も日常生活の繰り返しがあり、掃除をしようとした時に聞こえた声の真相も判るのだが、やっぱりリピート・シーンばかり。

 死んだ理由、死に方については2段構えとなっており、クライマックスはちょっと恐怖シーンを見せている。

 
 幽霊目線で描かれた作品で、ちょっと捻りのある設定ではあるが、正直映像的には少々退屈感の募るもので、クライマックス・シーン以外は、淡々と進んでいき、ちょっと退屈な感じの作品だったな。

 何か、あとからの理由が取って付けたようなものになっているのも気になった。

 
 幽霊視線の作品というと、ニコール・キッドマン主演の「アザーズ」を思い出すのだが、こちらは最初からエミリーは幽霊だと判っており、ちょっと実験的な作りのホラーという感じだったが、もうちょっと動きの欲しい作品だったな。

/5

監督:H・P・メンドーサ
出演:アンナ・イシダ、ジニー・バロガ、リック・バーカート
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
私はゴースト [DVD]
TCエンタテインメント
2016-02-03


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私はゴースト
【概略】 郊外の一軒家に取り憑く彷徨える亡霊・エミリー。彼女は雇われ霊媒師・シルヴィアの力を借りながら、成仏できない自らの運命に隠された秘密を紐解いていく。 ホラー ...続きを見る
いやいやえん
2016/02/18 08:00

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